見出し画像

Apple Watch Ultra10日目

冒険の準備が整いました。

こんにちは。
どうも、けこぜろです。

先月末よりApple Watch Ultraを着け始めました。
これまでSeries 5、Series 7と使ってからのUltraでしたが、これまでにない最高のApple Watchです。
そんなApple Watch Ultraですが、初日の開封と2日間着けての感想、5日間使った感想、7日目にしてUltra用バンドを揃えた話をしてきました。

Apple Watch Ultraを使い始めて今日で10日目。
それでも使うたびに日々新しい発見があるのには驚きでしたね。

ということで、今回は10日目のApple Watch Ultraの感想をまとめてみようと思います。
これまでになかった発見を中心に届けようと思います。


文字盤をバンドに合わせることにした

前回のUltraの記事では、新たに購入したUltra用バンドを紹介しました。

左からグリーンアルパインループ、ブラック/グレイトレイルループ、ミッドナイトオーシャンバンド、オレンジアルパインループ

これにてアルパインループ、トレイルループ、オーシャンバンドと全種類のUltraバンドが揃いました。
これでバンドを着け替える楽しみができました。
また、バンドに合わせてウェイファインダー文字盤の色も替えることにしました。

アルパインループはApple Watch Ultraの顔。
取り敢えず外行きにはこのバンドで行くと思いますが、服装に合わせてグリーンとオレンジを使い分けるつもりです。
今日はオレンジを着けていますが、かなり派手で使いこなすのは難しそうなので、基本的にはグリーンを使うと思います。

アルパインループはULTRAオレンジ/ブラック

スポーツループライクなトレイルループは睡眠時や運動時に使う感じです。
サイズの調整も楽々ですし、驚くほど薄くて軽いのが最高ですね。

トレイルループはULTRAイエロー/ブラック

オーシャンバンドは初見の印象はイマイチでしたが、1日使ってその良さを知りました。
装着も別に難しくないし、ミッドナイトの色合いは相変わらず最高です。
1日着けると腕の跡が気になりますが、それを差し引いても素晴らしいバンドです。
僕の中で今後はグリーンアルパインループとミッドナイトオーシャンバンドの2強になる気がしますね。

オーシャンバンドはULTRAブルー/ブラック
すごい跡です

イエロー/ベージュトレイルループが欲しくなった

Ultraバンド回の最後で触れましたが、白系バンドとしてスターライトアルパインループが気になっていると話ました。
ですが複数のUltraバンドを所持するようになって、それに合わせて文字盤の色を替えるようになったら、ベーシックなイエロー/ベージュトレイルループも欲しくなりました。

Apple Watchのページに飛ぶとこの色ですし

ウェイファインダー文字盤はそれぞれのバンドに対応したオレンジ、イエロー、ブルーの3色があるのですが、公式の画像ではそれぞれアルパインループ、トレイルループ、オーシャンバンドと合わせて使われています。
そんなイエローに対応するのがイエロー/ベージュトレイルループなのです。

現在所持しているブラック/グレイトレイルループは日常使い用にして、このイエロー/ベージュトレイルループは完全運動用と割り切って使いたい気持ちでいっぱいです。
バンドの在庫もありますし、これは近い内に買ってしまうかもしれません。


運動を再開した

トレイルループを手にしたので、宣言通り運動を再開することにしました。

と言っても、昨日一昨日は箱根に旅行に行っていました。
自宅とは違う環境で過ごしたからか、一昨日の夜に熱い温泉に長めに浸かったからか、昨日より腰痛の方はかなり良くなりました。
痛みをほとんど感じなくなったくらいです。
ですが、これまでと同じ生活を続けたらまたすぐに痛むことが容易に予想できます。
調子のいい状態を長く続けるため、今朝から早起きしてウォーキングを再開しました。

あまり時間がなく、36分で3.7kmほどしか歩けませんでした。
でも久しぶりに歩いた近所の公園は相変わらず素敵でしたし、早朝の空気はやっぱりいいものですね。
この調子でしばらくウォーキングを続けて、機を見てランニングを再開させたいですね。
そのためにもランニング専用バンドとしてイエロー/ベージュトレイルループが欲しいです。

紫陽花も咲いてました

さて、Apple Watch Ultraですがウォーキングの際にはあまり重さを感じませんでした。
もはや着けているのに慣れたというのもあるかもしれませんが、特に違和感はありませんでした。
これも走ってみたら変わるかもしれませんが。


手首に食い込まないDigital Crownの回し方を発見した

Apple Watch UltraにしてからDigital Crownの使い勝手は大きく変わりました。
回すとDigital Crownのギザギザが手首に食い込むのです。
腕との密着具合にも寄るのですが、手首に引っかかって巻き戻されることもあったりします。

手首に食い込むかどうかは割と運任せなところもあったのですが、10日ほど使ってきてようやく最適なDigital Crownの操作法を学びました。
それは手を内側に曲げてからDigital Crownを回すというものです。

上からだとよく分かりませんね
横から。ほんの少し手首との間に隙間ができてます

これによりDigital Crownと手首の間に少し隙間ができるので、手首に食い込むリスクが減るのです。
すごい方法を発見してしまいましたね。


傷をつけてしまった

最後の話題は悲しいお話。
昨日、旅行から帰る際車にApple Watch Ultraをぶつけました。
Series 7を使っていたこれまではよく仕事中にApple Watchをぶつけていました。
Ultraに替えてからはぶつけないように気をつけて使っていたのですが、10日使って気が抜けていたようです。
車のドアを開けた際にガツンと当たりました。
お陰でApple Watch Ultraに傷がついてしまいました。

これはかなりショックでして、いくら強度のあるチタニウムと言えど傷はついてしまうのですね。
画面側、左上の縁の部分に小さな傷がついてしまいました。
画面が傷つかなかったのは不幸中の幸いではありますが、保護フィルムもケースも付けないと決めていただけにショックでした。
自分のうっかりさにもショックでした。

ぶつけてから1日経ってますがやっぱりショックです。
今後は更なる傷がつかないように最新の注意を払って使うようにします。



こんな感じで、Apple Watch Ultraを使い始めて10日たったので思うところをまとめました。
やっぱり大きいのはバンドです。
付け替えるようになってから文字盤の色も替えるようになりましたし、更に追加でバンドが欲しくなってしまいましたね。
これがバンド沼。
恐ろしく深いです。

使用から10日経った報告はこんな感じです。
これからもApple Watch Ultraに関して、また新しい使い方や便利な機能を見つけたらnoteに投稿すると思います。

それでは、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?