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全身型EMS「X BODY」との出会いは、スペインのプロサッカーオーナー時代。

パーソナルジム「X BODY Lab」代表の坂本です。
わずか20分で通常のスポーツジムの約3〜4時間分のトレーニングと同じ効果が得られる「X BODY」は、全身型EMSトレーニングマシンです。

「X BODY」は海外生まれのマシンで、最初はドイツやスペインなど西ヨーロッパで普及が進みました。私が「X BODY」と出会ったのも、スペインです。

今回は、私と「X BODY」との出会いについてお話したいと思います。

通信業界の経営者から、プロサッカーチームのオーナーに就任。

私は長く通信業界でビジネスをしていました。
外資系の通信機器メーカーを経て、33歳で独立。34歳で別の外資系通信機器メーカーの現地社長に就任し、経営者として経験を積み重ねました。

その後、縁あってサッカー業界とも関わることとなり、2012年には当時スペイン2部リーグに所属していたプロサッカーチーム「サバデル」のオーナーに就任しました。

日本人がスペインのプロサッカーチームのオーナーに。
しかも、まったく無名の人物(笑)。

当時、このニュースはサッカー業界ではサプライズだったようで、多くのメディアで報じられました。
→詳しくは、当時のスポーツ誌「Number」に掲載された記事をぜひご覧ください。

そこに至るまでの経緯や
オーナーとして経験したことは
書き始めると超大作になってしまうので、このnoteでは割愛します^^;

選手が「X BODY」でのトレーニングで激変!

「X BODY」との出会いは、このスペインサッカーチームのオーナー時代です。

チームでは
シーズンオフ明けにまずメディカルチェック(体力測定)を行います。

ここで、いきなり数値が爆発的に上がった選手がいたのです。

チームの下の方の数値だったのに、
オフ明けに測ったらいきなり上から2番目に。

さらに、砂浜でビーチサッカーをした時に
上半身裸になったのですが、
まさに「脱いだらすごい」。


どちらかというと細身だったのが、ムキムキに!
別人です。

「えっ!?お前、いったいどうしたの!?」
と、思わず叫んでしまうほど。

その選手に
シーズンオフの間に何が起こったのかを聞いてみると

「X BODYでトレーニングをした」

と言うのです。

実際にシーズンが始まり、試合に出ると
もう動きがキレッキレ。

ここで始めて「X BODY」の存在を知りました。

これまで使わなかった部位に効くから、誰でも筋肉痛になる。

ここまで選手の身体が変わるのだから、
自分でも試してみようと「X BODY」が置いてあるジムに行ってみました。

そこで体験してビックリ。

私自身、
それまでウェイトトレーニングをやってきましたが、
「X BODY」は明らかに違う。

「X BODY Lab」で初めてトレーニングをした人は
みんな今までに体験したことがない筋肉痛になるのですが、
私もまったく同じでした。

しかも、
今までのウェイトトレーニングでは筋肉痛になったことがない部位が
しっかりと筋肉痛になる
のです。

これは、鍛え上げているはずのプロサッカー選手、オリンピック選手でも同じです。

「X BODY」はふだん使わない筋肉に効くんですね。
だから、初めてトレーニングすると、誰でも筋肉痛になるのです。

そこで疑問を持つ人が多いと思うのですが、
「X BODY」は電気の刺激でトレーニング効果をもたらす
全身型EMS(Electrical Muscle Stimulation)のマシンですが、
なぜ電気刺激がトレーニングになるのでしょうか?

次回はそのメカニズムについて解説したいと思います。

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