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EMSが効率的な筋トレになる理由。
パーソナルジム「X BODY Lab」代表の坂本です。
「X BODY Lab」は、全身型EMS(Electrical Muscle Stimulation)の「X BODY」を使ったトレーニングに特化したジムです。
EMSを使ったトレーニングとは、
簡単にいうと身体に電流を流し、筋肉を刺激するトレーニングです。
しかし、これだけ聞くと
なんで電気で刺激を与えるとトレーニングになるの?
と不思議ですよね。
そこで今回は、EMSがなぜ筋肉のトレーニングになるのか、そのメカニズムについてお話します。
EMSは筋肉を収縮させる運動神経に、直接働きかける。
トレーニングは、筋肉を収縮させて行います。
ダンベルなど重いものを持って持ち上げたり、自分の体重の負荷を使ってスクワットをしたり、すべて筋肉を収縮させて動かしています。
この筋肉は、運動神経によって動かされています。
例えば、ダンベル運動をしようとしたとき、脳が「ダンベルを持ち上げるために力を入れるべし!」と腕の筋肉に刺激を与え、筋肉を収縮させてダンベルを持ち上げます。
このように、一般的な筋トレは、脳からの刺激で筋肉を収縮させて鍛えているのです。
一方、EMSは、筋肉を収縮させるための運動神経に、直接働きかけることができます。
つまり、EMSは脳の司令に関係なく
勝手に筋肉に「動かしてね!」と刺激を与え、筋肉を収縮させています。
「X BODY Lab」では
専用のボディスーツを着用して電流を流し、
筋肉を刺激しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1672816299824-ESCtQEjcFf.jpg?width=800)
乱暴に言うと、電気を流せば
その刺激で誰でも嫌でも筋肉が勝手に反応します。
そのため、脳とは関係のないところで筋肉が収縮してトレーニング効果を得ることができます。
通常の筋トレではアプローチしにくい筋肉も、鍛えられる。
さらに、「X BODY Lab」では、
EMSで電流を流しながら身体を動かします。
ということは、
筋肉を収縮させて身体を動かすために、脳からの司令も出ています。
つまり、「X BODY Lab」での筋肉への刺激のソースは、
・EMS
・脳
の2つがあります。
一般的な筋トレは、脳のみのワンソース。
脳とつながっている筋肉は鍛えられますが、つながっていないところは難しいです。
![](https://assets.st-note.com/img/1672816523453-5RYBRmM43F.jpg?width=800)
しかし、「X BODY Lab」では
脳とはつながっていない、普段はアプローチしにくい筋肉にも刺激を与え、鍛えることができます。
「X BODY Lab」でのトレーニング後は
今までに感じたことがない部位の筋肉痛を感じることが多いのは、このためです。
オリンピック代表のアスリートも
筋骨隆々の日本代表のラグビー選手も
「X BODY Lab」でトレーニングした後
しっかり筋肉痛になっていました。
EMSと脳のダブルソースの司令で筋肉を刺激できる。
繰り返しになりますが、
EMSでのトレーニングは、
電流が直接運動神経に作用して筋肉にアプローチするので
筋肉を収縮させて鍛えることができます。
脳とEMSのダブルソースの司令で筋肉を刺激するので、
短時間で高いトレーニング効果があります。
そのため、「X BODY Lab」では、
たった20分のトレーニングで、通常のスポーツジムの約3〜4時間分のトレーニングと同じ効果を得ることができるのです。
EMSが筋トレに効果的な理由がおわかりいただけたでしょうか?
実際に自分の体で試してみたい方、
どんな筋肉痛になるのか体験したい方は、ぜひ「X BODY Lab」へ!
1回で効果が実感できますよ♫
以下のリンクで近場に「X BODY Lab」があれば、ぜひ一度お越しください。
次回は、全身型EMS「X BODY」のマシンとしての魅力について解説します!
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