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誰でも、口にしないけど言いたいことがあると知った話。

しゃび

「しゃびは本心を言わない」

大昔、先輩にそう言われたことがある。

全くその通りだと思った。
ぼくは本心を話していなかったし、話すつもりもなかった。

本心を知られるのはリスクだと思っていたから。

あれから10年以上の月日が経ち、今では本心をずいぶん言うようになった。本心を言うのもリスクだけど、言わないのもリスクだと思うようになった。


先日友人にある悩みを相談した。

友人は言った。
「俺もパターンは違うけど同じことを感じてるよ。誰にも言ってなかったけど。



最近、友人とゆっくり時間をかけて話す機会が増えた。その中で複数人から聞いたフレーズがある。

「この話、誰にもしたことなかった。」


ブログを書く人、Twitterで思いの丈をつぶやく人、音声配信をする人。

なんで発信をする人が増えたのだろうか。

マネタイズを目的としてる人もいるかもしれない。でも多くの人は、別にやらなくてもいい発信をわざわざしている。意識的に伝えている。



ぼくも含め、多くの人は誰かがに本心を「伝えたい」のだろう。話すことがリスクだと感じられたり、曲解されたくなかったり、自分の話なんて関心がないと思ったりで、話すことを避けている。

話したいのに話さないことを選んでいる。



ゆっくり対話をする大切さを感じる。



僕たちは忙しいので、早く知れたり早く面白がれることを好んで話す。でも、本当に話したいことはインスタントな場で話す気になれない。話したいと思うまで時間もかかる。

ゆっくり話す場所がほしいし、作りたい。

建設的な話ができる必要もないし、身のある話が聞けなくたっていい。

冗長な対話を楽しもう。


おしゃべり版もあるよ。
良かったら聴いてみてね。






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しゃび

これを読んでいるってことは、投稿を最後まで読んでくれたってことだね。嬉しい!大好き!