書くことがないなーって思っちゃう日の共通点
今日は一日、おうちにひきこもり。
低気圧も相まって、なーんもできず。
ぼんやりSNSを眺めて、時間だけが過ぎてく。
あーこれよくないなって、心のどっかに引っかかってる。
でも体は動かなくて、動けなくて、動きたくなくて。
こういう日は、書けない日です。
自分へのインプットが足りてないんだもん。
この場合のインプットって、スマホで手に入れられる情報のことではなくて。
感情、もっと言うと体感のインプットかな。
そりゃね。
SNS見てりゃ多少はありますよ。感情のゆらぎ。
かわいい赤ちゃんの写真見たら、かわいー!ってなるし。
日本の行く末を憂う声には、どう生きようかとか考えちゃうし。
誰かの捜し物が見つかれば、やったね!ってなるし。
でもそれ、全部頭の中だけで完結してて。
そうするともうだめです。書くことなくなっちゃう。
自分の体験じゃないからだろうね。
どんなに興味を惹かれることが書いてあったって、わたしはそれを経験してない。
知識として知ることと、実際やってみることは、めーっちゃくちゃに違う。
全然違う。
えいやって、なんとか立ち上がって、今日はトイレの掃除だけやりました。
何日か前から気になってたんだ。そろそろやんなきゃって。
そしたらその分だけ、ちょっとすっきりした。
きれいになったトイレと、新しくした芳香剤と、それ以上に満たされるような気持ち。
明日は天気がいいみたいだから、体調と相談して少し外に出たい。
自分の体で何か感じられるから。
そしたらまた、感じたことを書きにくるね。
今日も読んでくれて、ありがとうございます。
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