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高3の受験生がいきなり団体を立ち上げた理由と団体の展望

どうも、代表のこういちです。
高校3年生、受験真っ盛りの僕がこの団体「X-gene」を立ち上げた理由と団体の展望をお話しします。noteみたいにちゃんとした文章を公開するのが初めてなのでキーボードを叩く手が震えています()

高3の受験生がなぜいきなり始めたのか

結論、「やりたくて仕方がなかったから!!」

まるでバカみたいな結論ですが、本当にこれに尽きます(笑)
高校2年生でN高等学校という今ちょっと話題の通信制高校に転入。
とあるクラスメイトに刺激を受けて社会課題や、社会的な取り組みに興味を持ちます。思い返せば、好きな教科は社会、小学校で習った三権分立と需要・供給の仕組みに感銘を受けた自分の肌に合っていたのかもしれません。

そのクラスメイトから誘われてU-18サミット2022の運営をすることになりました。そこで出会ったのは「アクションを起こしている沢山の人々」と「君は何してるの?」という問いかけでした。
当時の自分は何の気なしにコンテストに応募してみたり、同好会を立ててみたりしていました。返事をしなきゃと捻り出した言葉は「人々のつながり」。確かにそうなんだけどそこまで思考プロセスが甘いよなーと心の中のもう一人の自分が呟いていました。

そこで「悔しい」「高2から始めたとか関係ない」「負けてられるか、もっとビッグインパクトを起こしてやる」と決起しました。そして、割愛しますが紆余曲折を経てやりたいことが定まり、「やりたくて仕方がない!!」状態になったのです(笑)

そうはいっても一応策はある

やりたい気持ちがいくら強くても僕はあくまで受験生。大学に行きたい気持ちもまた強いのです。実は僕、海外大学進学、とくにアメリカ留学を志望しているのです。アメリカの受験は課外活動の比重が多く、リーダーの資質とやりたいことを明確にもっていることが求められます。とはいっても4年制大学を目指す人は3年生は勉強に力を入れることが多いですが僕は2年制のコミュニティカレッジから4年制大学編入を目指しているため、勉強と活動を3年生であっても両立できるということなのです。(通信高校生なのも大きいかもー)

団体=”X-gene“でしたいこと、展望は?

  1. 社会課題に取り組む人々を発信する!

  2. 「世代の枠にとらわれず」に社会課題を話し合えるコミュニティを作る!

  3. そこから新たな活動を生み出す!

今はYouTube上での動画投稿、つまり1番しかできていないですが、2番、3番と広げていけるよう鋭意活動準備中です。

なぜ世代間交流?

実は今の通信制高校(N高校)に転入してきたのは自分が一度うつ病になったからでした。(転入時にはほぼ寛解)しかし、N高校にきて様々な個性溢れる人々と話していくと言葉では表せない学びと驚き、そしてワクワクを感じました。交流の素晴らしさを知り、U-18サミットの運営もしました。
U-18サミットは18歳以下であることの大きな意義があるとも感じましたが、逆に年齢で制限せずに世代間でインタラクティブな交流をしてはどうかと思ったのです。

実際、様々な論文や報告書でも世代間での交わりやそれへの関心が減っていると報告されています。僕がN高に転入し、未知の世界に飛び込み、沢山のアイデアを得たのと同じように、話す機会が少ない世代と交流し、互いの考えの根本を理解しあうことは沢山のアイデアとエネルギーを得られます。

全く同じ物質同士を混ぜても化学反応は起きません。
違うからこその面白さを大事にしたいのです。

目指すもの

世代がクロスし、新たな遺伝子が生まれる場。

https://sites.google.com/view/x-gene/home

メンバーは現在全員高校生の9人、N/S高が多いですが全員そうではありません、そんな中完全オンラインで奮闘する様子をこのnoteで発信していきます。フォローとスキ、そしてTwitterでの拡散をよろしくお願いします!!


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