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【書評】読む力と地頭力がいっきに身につく 東大読書

◼️要約 本レベル
東大読書とは目標設定などの準備をし、本を取材対象として捉え、著書の意図を捉えること。そして、本における論点を検証し、自分なりのアウトプットを出すことで深く内容を理解し、知識を得る読書の方法である。

◼️感想
 本を読んだことはあっても、「身についていない」、「何が書いてあったっけ」と思うことが多かった。それは本当の意味で「読んで」いなかった。ということに気づかせてくれた本。

◼️要約 詳細レベル
-タイトル:Step1.仮説作りで読み込む力が劇的に上がる 東大生は読み始める前に考える
 ➡︎読解力を上げるには読み始める前の表紙や帯から情報を得ることと、目標、道筋、現状を設定するという準備が大切である。

-ポイント
 1.読解力を上げるには読み始める前の装丁読みと仮説作りという準備が大切である。
 2.装丁読みとは表紙や帯からたくさんの情報を入手し、付箋に残すことである。
 3.仮説作りとは目標、道筋(どういう構成で読み進めて目標に到達するか)、現状を書くことである。

-タイトル:Step2.取材読みで論理の流れがクリアに見える 東大生は読者ではなく記者になる
 ➡︎取材対象として質問を考えながら読むことで論理の流れをクリアにし、疑問を追求することで理解が深まる。

-ポイント
 1.記者になるとは取材対象として本を扱い、感情の流れまで読もうとすることである。
 2.質問読み(質問を考えながら読むこと)で著書にとって良い質問(核心に対する質問)を作成できると論理の流れがクリアになる。
 3.質問でなく、疑問を追求することで自分で考え、理解が深まる。

-タイトル:Step3.整理読みで難しいことも一言で説明できる 東大生は立ち止まりながら読む
 ➡︎著書の言いたいことと補強する言説を切り分けた上で、内容を一言で表わそうと取捨選択すること、および推測することで整理される。

-ポイント
 1.整理読みとは著書の言いたいことと補強する言説を切り分けること。それができてはじめて意見をもてる。
 2.一言で表わそうとする、要約しようとすることで取捨選択をして、必要な表現を選ぶ能力が身につく。
 3.パターンを推測することで著書が言いたかったことに近づく

-タイトル:Step4.検証読みで多面的なモノの見方を身につける 東大生はカバンに2冊の本を入れている
 ➡︎二冊同時に読み、共通点、相違点、議論がクロスする点を検証することで多面的な思考が身につく。

-ポイント
 1.二冊同時に読むことで比較検証ができ、意見の偏りをなくし、多面的に考える力が身につく
 2.パラレル読みで共通点、相違点をみつけ、相違点の理由を考えることで多面的な思考が身につく
 3.議論がクロスする点を考え、ノートに残すことで記憶に残る

-タイトル:Step5.議論読みで本の内容をずっと記憶しておける 東大生はアウトプットを重視する
 ➡︎設定した目標、道筋に対して答え合わせ、結論というアウトプットを出すことで本の内容は知識となる。

-ポイント
 1.本と会話(talk)することでアウトプット(トークの返答)ができ理解が進む
 2.設定した目標、道筋に対して答え合わせをし、自分なりの帯コメントで要約、最後は結論を出すことで本の内容は知識となる。

Part2.東大流読むべき本の探し方
 ➡︎自分でテーマを持って本を読むのが良い。テーマや知りたいことを座標軸を取り、マッピングすることで足りない点も見えてくる。


#東大読書

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1981年生まれのエンジニア?マネージャー?。本を読んで、何か得たことを残したくnoteに書いてみています。最低週1でやってみようと思っています。妻と息子と娘と生活しています。読書家ってどういう人のことを言うのかな。
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