#31 ... one more thing. 【書評】スティーブ・ジョブズのプレゼン術
◾️はじめに
ビジネススキルの本。ジョブズの、に惹かれて。
https://www.amazon.co.jp/図解-スティーブ・ジョブスのプレゼン術-松本-幸夫/dp/4862802850
◾️要約
ジョブズのようにプレゼンするにはプレゼンのスキルを理解することが上手くプレゼンする助けになる。その上で練習し、自分のものにしていくことが大切。
◾️感想
新作プロダクトの発表会をイベントに変えたのはジョブズ。
そこには並々ならぬ努力があったということに改めて気づかされた。
ショーであり、一種のエンターテイメントでもあった。
聴衆の期待感をいかに高めるか。
かっこいい、には理由がある。
◾️オススメ
プレゼンテーションスキルを上げたい方に。(そのまま)
◾️要約(詳細)
◆第1章 ジョブズプレゼンのキーはこれだ
志を持ってわかりやすく、シンプルに、スライドは極力使わず、スピーチをベースにプレゼンすること。そのほうが飽きやすい聴取の心に残るため。
※基本的に人は他人の話を聞きたいわけではないという前提に立とう。
◆第2章 ボディーランゲージで表現する
会場いっぱいを使って動き、抑揚つけ、人を魅了する。一本調子にならないことがポイント。
※ただ話きること、は目的ではない。伝えるにはどうすればいいか、考える事が大切。
◆第3章 この話し方で人を動かす
ジョブズの話し方には特徴があり、そこを抑えるのが上手くプレゼンする要素
※自身を知り、間違えやすいや早口になりやすい自分を客観視すること。
◆第4章 心で語るのがジョブズ流
一回きりのプレゼンに対して真剣に準備し、ショーを提供する
※大切なのは今ここ。嫌われる勇気にも書いてある。
◆第5章 さらに磨きをかける応用スキル
プレゼンの質をあげるテクニックが存在する。これに照らして準備をすることでレベルがあがる。
※テクニックって意外と会社じゃ教えてくんないんだよねー。なぜか。
◆第6章 心構えがプレゼンを変える
ビジョンを語り、聴衆へ感謝しながらプレゼンする
※プロダクトに留まらない、こうしたい未来が人を惹きつける。
◾️アクション
抑揚、話すスピード、間を取る、をリモートの会議でもやってみよう。
◾️読みやすさ
★(簡単に読めるという意味です)
◾️ハッシュタグ
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