【スタッフインタビュー】入社3年目、3人のエンジニアによる本音トーク
こんにちは、ダブルス・パートナーズ広報です。
わざわざ冒頭に書くことでもありませんが、手の内を明かすと、スタッフインタビューシリーズは数字が取りやすい傾向にあり、現に当社のコンテンツの中でもランキング上位にあります。
そんな魅力あるコンテンツを担っていただくのは、SI事業部所属、入社3年目を迎えてノッてきているエンジニアのお三方、 工藤さん、松木さん、鹿内さんです。
プロフィール
工藤 優華（くどう ゆうか）
松木 真未子（まつき まみこ）
鹿内 敦成（しかない あつし）
2022年入社 SI事業部
以前（2022年9月）、本noteの「2022年新卒と行く会社周辺「LUUPの旅」-SI事業部編–」で登場いただいた同期3人が、2年の時を経て自身の成長をどう感じているか振り返っていただこうと思います
入社して３年目を迎えて率直な感想は？
工藤：一言でいうと、あっという間でした。
深い知識に触れる機会も増え、できることも少しずつ増えてきましたが、まだまだ勉強が必要だなと感じています。
松木：社会人になって時間が過ぎる感覚が更に早く感じるようになり、あっという間に3年目となってしまいました。
入社前、「実際に会社に貢献し活躍できるようになるのは3年目くらいが平均かな」と言っていた社長の言葉が印象に残っており、その頃から自分はどんな社員になりたいかをよく考えていました。
実際自分が3年目になってみると、できることや成功体験は確実に増えているんですが、まだまだ成長できるところだらけだなと思っています。
鹿内：二人とかぶってしまうんですが率直な感想としてはあっという間ですね。つい最近入社した感覚もあれば、ずっと前のようなことにも感じるので、不思議な気持ちです。
ーーー 3人とも「あっという間」という感覚を共通でお持ちのようですね。
ちなみに…時間が早く感じることを
今の業務内容を教えてください
ーーーこの2年間、主要サービスを学ぶためのチームローテーション（※）の期間もありましたが、現在は何をしていますか？
※ チームローテーション
一般的なジョブローテーションとは異なり、当社ではエンジニア職に限り、一定期間ごとに異なるチームへ異動、さまざまな経験を積むことでサービスへの理解を深めたり、所属していたチームを外から見ることで多角的な視野を持つことに繋がる制度を導入しています。
※スキルアップやキャリア組織の柔軟性向上を目的として行っています。
工藤：EXLOG（エクスログ）チームに所属し、WEBアプリの開発・運用保守を担当しています。
ーーーやりがいを感じたことは？
やりがいを感じた瞬間は、自分がつくった機能をお客様（メーカーさま）に使って頂いて、役に立っていると分かった時です。
感謝の言葉をいただくことがあればこの上なく嬉しいですが、ただ問題なく活用いただけるだけで「よかった～」という気持ちになります。
特に、規模の大きな案件の時は、大変だったという記憶とやり遂げたときの感動をセットで思い出して、これから控えている難しい課題を乗り切るためのモチベーションになっている気がします。
松木：cago cloud（カゴクラウド）の開発・運用保守を担当しています。
ーーー挑戦できたことは？
挑戦できたことは、新機能や決済の導入を担当したことです。
いつも以上に注意が必要な決済面の改修では、自分の技術が足りていないか不安で壁にぶつかることもありましたが、先輩方に助けてもらいながら、自分の力で理解し、無事本番リリースできました。
最近では、サイト固有の機能導入を担当し、他部署との連携や、技術的にも難易度の高い案件を担当し、要件通りの設計・対応、システムテストも問題なく、スケジュール通りにリリースすることができました。
２件ともリリース後の正常稼働と、自分の知識が増えることで自信につながりました。
鹿内：cago cloud（カゴクラウド）のプランの中にあるstandardと、FBZのシステム改修、問い合わせ対応を行っています。
ーーー印象に残っていることは？
業務以外のことになるんですが、入社してから大きな出来事という点で「オフィス移転」が印象に残っています。
田舎から上京してきた身なので、渋谷で仕事していること自体ワクワクします。オフィスもおしゃれで、働く環境がすごく充実していると思います。
やりがいやモチベーションについては、この2年間で社内の様々なシステムに携わることが出来たのは経験としてかなりプラスになりました。
その反面まだまだ知らないものがたくさんあるなと感じたので、新たに学ぶべきことがあることがモチベーションになっていると思います。
チームで働く魅力
ーーーチームで働く魅力はなんだと思いますか？
工藤：個人にないチームの特長といえばフォローしあえる点だと思います。
現時点では、主に私がフォローしてもらっている立場なのですが…もし一人で抱えていたら処理しきれなかった、と思う場面が多々ありました。自分もチームの一員として、先輩方をフォローしていけるようになりたいです。
松木：どんな時も助け合い、協力して1つの目標に向かって切磋琢磨できるところだと思います。分からないことがあった時にすぐにサポートしていただける先輩と、どんな状況でもメンバー間のコミュニケーションが取りやすい環境のおかげで、個人の技術面もチームワークも向上し続けていると思います。
鹿内：自分で抱え込みすぎることがないことです。いつでも相談できる環境があることは、精神的にも安心につながりますし、よりよいシステム作りに繋がっているのではないかと思います。
会社の好きな所はありますか？
ーーー2年前と比べて会社の見え方も変わったと思いますが、改めてこの会社の好きなところは？
工藤：全体的に社内の雰囲気がよく、業務以外のことも気軽にお話できるのが良いですね。たとえオタク気質で偏った趣味のことだとしても、色んな方からお声掛けいただけるのがすごく嬉しいです。
松木：皆さん優しく豊かな個性が集まっていて魅力的なのですが、加えてエネルギッシュさも感じられるところが好きです。
社内全体に共通することですが、営業力向上や新サービスの開発に尽力し、各部署が現状に満足することなく、お客様を優先に考え日々奮闘している姿がとても素晴らしいなと感じていて、この環境で働くことで私個人の能力向上にもつながっていると実感しています。
鹿内：開発がメインのエンジニアでも、コーディングだけでなく、各チームとの連携や調整、プロジェクトによっては全体管理まで行うなど、知識と技術向上が感じることができるこの環境がすごく魅力だと思います。
昔からそうなんですが、みんなで協力して物事を成し遂げることが好きなので。
大切にしていること
ーーー以前も答えていただきましたが、考えに変化はありますか？
工藤：3年前は「視野を広く持つこと」と答えましたが、広いと浅くなってしまいがちなことにも気付きました。
あたたかい雰囲気が「仕事しやすい」の第一歩だと思いますので、いつでも親切でいることを心掛けています。
仕事以外でも共通することなんですが、目の前のひとと向き合うことが大切だなと思っています。
松木：以前は、何事も諦めないと答えましたが、今ではつかんだチャンスは最後まで諦めないことにアップデートして日々奮闘しています。
この2年間で様々な業務や改修を行い、難しい課題や依頼にも積極的に対応してきた結果、やったことはすべて自分の知識・実績につながると身をもって分かったので、今このチャンスを逃したら次いつ来るか分からないからチャレンジしてみる！と前向きに考えて挑戦し続けています。
鹿内：入社時は、「疑問に思ったことを放っておかずにしっかり考えることを大切に」と答えていましたが、今もその基本姿勢は変わっていません。
ただ、3年目になったことで、その考えたこと、学んだことをアウトプットすることがより重要と感じる部分が多く、学ぶ姿勢は大切にしつつも、それをどんどん出していけるように頑張っていきたいと思うようになりました。
今後の成長に向けて
ーーー入社3年目からの成長に向けて、自身に必要なことは？
工藤：小さなことでも頼ってもらえる人材になりたいです。
すぐに達成できる目標ではないと思いますが、そのためにできることからコツコツ始めたいです。
思い立った時の瞬発的な一生懸命さも大事ですが、日々毎日コツコツの積み重ねには敵わないなと思いました。「継続は力なり」を実感している最中なので、経験としてこの言葉が言えるようになります！
松木：新入社員で右も左もわからなかった3年前から、ひとつひとつコツコツと知識を増やしていきました。いつも優しく、気にかけていただいた先輩方のおかげで、成長することができたと思っています。
今では後輩もいて、私自身が先輩となったので、教わったことは後輩にも受け継ぎ、それぞれの得意な部分を最大限に活かせるようなサポートができれば思います。
また自分自身も技術面も業務面も力がまだまだ足りていないので、今後も先輩方の知識や技術を吸収して、一皮剥けたエンジニアになります！
鹿内：入社から2年目で、成長を感じる反面、まだまだ実力不足を痛感する場面も多いのが正直なところです。
「まだ3年目」という気持ちは捨てて、「もう3年目」でもあると、自身に喝を入れつつ、頼れる3年目目指して頑張ります！
買ってよかったもの
最後に、定番の質問になりますが、買ってよかったものは？
工藤：SwitchBotのスマートロック・指紋認証パッドを買いました。
以前より、SwitchBotの製品は愛用していましたがより生活スマートになりました。 カギをなくすリスクや、あれ？鍵しめたっけ？と思い、家に戻ることもないので、ストレスフリーの領域に達したと感じています。
ただ、退去の時に綺麗に取り外せるかという不安があります。笑
松木：「リファ」ビューティックドライヤープロです。念願のこちらをついに購入しました。
価格と大きさが難点で躊躇っていたのですが、美容院の方と友人が大絶賛していたので決心がつきました。
感想としては、以前使っていたものと全く違います！
乾燥で広がりやすい髪質ですが、しっかりまとまった仕上がりになるところ、温風と冷風の自動切り替え機能が、熱によるダメージを防止してくれるところが気に入りました。
鹿内：ReebokとPOTRのコラボ商品、Reebok INSTA PUMP FURY 94です。
以前は、Reebok INSTA PUMP FURY 95をチョイスさせていただきましたが、再びReebok NSTAPUMP FURYをピックアップしました。
大好きなNSTAPUMP FURYとPOTRのコラボで悪いはずもなく、ターコイズブルーを差したPOTRカラーリングを身にまとい、可愛さもありつつ、コード部分にカラビナを使った演出も抜け目がない、かっこよさも兼ね備えた最高のデザインで、一瞬にして心奪われました。けっこうな時間、愛でています。
https://www.yoshidakaban.com/news/1536.html
本日はありがとうございました。
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