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【終了しました】こっそり返歌

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今週は6月らしい
元歌と思うのですが
いかがでしょう

どんなお返事来るか楽しみです💞

返歌

元歌①    きみの手で水も滴るいい女
    とうふみたいに大事にしてよね

素材良く磨かれしきみ輝いて
マイフェアレディ選ぶのは誰
沙々良まど夏


繊細な君を傷つけないように
器大きくそっと包むよ
のんちゃ


ツルツルとキラキラ光る美しさ
いつかグチュっ、と抱きしめたいの
しろくまきりん


艶めきて水も滴るいい女
君のことだねHydrangea
春〜と共に🌸


夏の宵白き柔肌目の前に
愛でるか食むかそっと手を触れ
みゆ


色の無い飾りを髪に留めた時
キミとボクの時間は動いた
とのむらのりこ


優しいで足りているかと思ったら
恥ずかしそうな指先が触れ
友音


触れたなら壊れてしまいそうなきみ
守りたいからやさしくなるよ
佐竹紫円


優しくねそうっとそっと扱って
見た目以上にこわれやすいの
ふぅ。


なに色にも染まらぬきみだったから
ぼくの手のなかおさまり切れず
rira


ずるいよね!そんな台詞を言われたら
もう一度また「惚れてまうやろーー!」
見据茶(みすてぃ)



今じゃもう厚揚げみたいな小麦肌
強くなったねそこがまた好き
すうぷ


片栗粉そうっとつけて揚げだし豆腐
大事にするよいただきます
リコット


艶やかなとうふに合うよ醤油顔
 ソース派なんて認めない夏
夕凪遙


崩れないきみの美貌と気高さは
ぼくが守るよ涙を見せて
すーこ


とうふ屋が町に訪れる掛け声に
耳そばだてて聞く恋しさよ
つる


汗ひとつ流るる背中しなやかに
ぼくだけの華やさしく咲いて
これでもははは


とうふより瑞々しくて繊細な
きみに触れるよ最初はそっと
羽根宮糸夜


マニッシュなキミに似合いの自画自賛
ビーチパラソル買っておいたよ
てまり



元歌② 雷の落ちるごとくに恋をした
    ショートショートの小説のよに

夢を見た もっとあなたといたかった
焼け跡のこる恋のあとさき
沙々良まど夏


星ショート不思議な世界引き込まれ
続きはwebで読めぬものかな
のんちゃ



待っていたやっと出会えた衝撃に
はじまりの日はショパンの調べ
しろくまきりん


雷に打たれたように恋をして
事実は小説よりも奇なり
春〜と共に🌸


あの夏の恋は現の事なのか
想い飛ばして雷聞こゆ
みゆ


悲しみも辛さ刹那さなにもかも
包み込んでくれたのは貴方
とのむらのりこ


ひと目見て撃ち抜かれたよライデイン
短い話まだプロローグ
友音


誰がこの結末を予測できたのか
ブラックホールのような引力
佐竹紫円


一瞬で落ちてしまったこの恋は
ハッピーエンドで終わるでしょうか
ふぅ。


 小説のようにとつぜん雨宿り
きみとはじめる恋のプレリュード
rira


雷にショートの暗闇来たりとも
はっぴぃえんどさこの筋書きは
見据茶(みすてぃ)


闇に光り焦がれてはまた引き裂かれ
ドラマティックに燃え尽きた恋
すうぷ


晴れた空スコールのように過ぎた恋
降って振られて残された僕
リコット



短くて起承転結駆け足な
 君と僕との初恋の日々
夕凪遙


稲妻の速さで君に一目惚れ
オチなどいらぬ恋に落ちよう
すーこ


胸を打つショートショートも読み切れぬ
光まぶしきこれきっと恋
つる


夏の恋いつも急いで駆け抜けて
俳句みたいな言ノ葉の痕
これでもははは


一瞬できみに心を射抜かれた
ショートショートはまだ一行目
羽根宮糸夜


きっかけはショートショートでいいけれど
やっぱり二人は長編小説
てまり


帰つては来ないひと待つ桜桃忌
雨のち星の更けゆく夜は
 Sen-sing


雨宿りショートしたのは頭か胸か
ただ君に見惚れるばかり
かえたま



今回の元歌に使わせていただいたのは
こちらの方々です✨


夏の旬杯の募集要項出ました⛱

みんはいとうけつまえの
こちらの企画もどうぞ🎨


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