これからの人生について
心理学の研究者になりたかったけど、現実はそうも簡単にはいかなくて、哲学者みたいな人生は歩めなかった。数学が好きで、解けたときの「気持ちいい」という感覚がいまでも忘れられない。ひとに合わせたり、ひとといっしょに「しなければならない」のが、いつもしんどくて、ひとりでも「できる」ことを仕事にしようと思っていた。
自分の場合は、やりたいことも、なりたいものも全くなくて、なろうとしてなにかになれた経験が少ない。将来、「こうなりたい〜」と夢を熱く語れる人はつよい。研究者の道に足をツッコ