「書くネタがない問題」
最近、書くことに対してのモチベーションが高まっています。
その原因は今している仕事が楽しめていないこと。
だから、純粋に書くことを楽しんでいるというよりも、現実逃避的な意味合いが強いのかもしれないですね。
まぁどんな理由であれ、文章を書くことに意識が向いていることは、自分としては「いいこと」だと認識しているからいいのです。
しかし、毎度のことながら文章を書こうとしたら「ネタがない問題」にぶち当たるわけで。
これはぼくだけがぶつかっている問題ではなく、多くの書く人、書こうとする人がぶつかる問題ですよね。
では、これからそんな問題を解決するためにぼくがやっている秘訣をお話します。
ということができればかっこいいし、記事の閲覧数も伸びるんだろうけれど、さっき言ったようにぼくもちゃんと「ネタがない問題」にぶつかっているひとり。
なので期待してここまで読んだ人、ごめんなさい、逆に解決方法教えてください…。
「そんなこと言いながら今、文章書いてるやん」と思ったそこのあなた。
そうです、実はここまでで430文字程度の文章が出来上がっています。
あら不思議。
今まさに書いているこの記事。
実は書く内容を全く決めずに書き始めています。
「何を伝えたい」とか「誰に向けて」とか一切考えてないんです。
つまり、思いつくまま思い浮かんだ順にキーボードを叩いているという状態な訳です。
ぼくが noteを書くとき、同じようにとりあえず書いてみることが多いです。
書いてみて、まとまらなくて、全然着地できなくて、「どないしよ…」と思ったまま、下書きに残り続けている記事もあります。
でも、当たり前なんですがとりあえず書いてみたら文章って出来上がるんですよ。
それがいい文章でなくても、文章構成が無茶苦茶でも、ひとまず文章は出来上がります。
一回だーっと書き出してみて、1回か2回くらい読み直して「流石にこれは…」ってとこだけ直したら投稿することにします。
別に自分が書いた文章で稼ぎたいと思っているわけでもないし、人の心に刺さる文章を書くような技術をもっているわけでもないのです。
でも、「書きたいなぁ」って気持ちはちゃーんともっている。
それならあれこれ考えずにとりあえず書いてみちゃったらいいじゃない。
これが今ぼくが考えていることでした。
今から記事の題名考えて投稿しますね。
では。
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