見出し画像

「情報発信をしたいけれど、何をテーマにすれば良いのかわからない」あなたへ

最新情報がLINEで届く。
LINE公式に登録すると有料記事
【簡単に文章が上手くなるコピーライティング9つの秘訣】
¥4,980のPDF版をプレゼント!
さらに、
【読み手に伝わるコピーライティング講座(全6回)】
をあなたは無料で手に入れることができるでしょう。
登録はこちら→https://lin.ee/idpiALs

こんにちは、にょびたです。

最近は暑い日も多くなってきていて、「夏に向かってるなぁ〜」という感じがしてますね。

我が家ではお風呂に入る時には暖かい日でも、まだお湯を張っています。

冬の体が冷えている時はゆっくりと温まりたいと思うのですが、暖かくなってくると体も冷えている感覚はなく、お湯に浸かっていると、すぐに汗だくになるので「早くあがりたい!」と思ってしまいます。

しかし、私は汗だくになりながらも冬と同じくらいの時間お湯に浸かるという、苦行の様なことをしています(笑)

それはなぜかというと、お風呂に上がってから扇風機に当たった時の爽快感を味わいたいからです。

お風呂で苦しんだ後の扇風機は、本当に爽快で気持ちいですよ。


さて、

現代は、X(旧ツイッター)やTiktokやYoutubeなどのSNSを使うことは、当たり前の社会になっていますよね。

そして、多くのフォロワーを抱えるインフルエンサーと呼ばれる人達が現れ、SNSを使った情報発信で趣味の域を超えて、仕事として活動を行なっていたりします。

SNSが登場する前には考えられなかったことですが、ただの一般人が自ら情報発信することで、有名になったり、多くの人に影響を与えたり、お金が動いたりする世の中になっています。

その為に、YoutuberやInstagramerやtiktokerを見て、「自分も情報発信したい!」と思う人が増えることは、とても自然なことだと思います。

しかし、漠然と何かの情報を発信したいと思っているけども、いざ情報発信しようとすると、

「どのようなテーマで何を情報発信すれば良いかわからない」

といった感じで、なかなか最初の一歩が踏み出せない人もいると思います。

そこで、今回は情報発信したいけれど、何をテーマにすれば良いのかわからないという人の為に、情報発信のテーマの決め方についてご紹介したいと思います。

この記事を読めば、あなたは情報発信する時のテーマ決めのコツがわかるだけでなく、どのような心構えで情報発信すれば良いのかが、わかることでしょう。



「とにかくやってみる」が大切

情報発信のテーマを決める上で、一番大切なことは、「とにかくやってみる」ということだと思います。まずは明確なテーマは決めずに、思いついたものを文章や映像や画像で表現するのです。

例えば、

・最近のニュースや読んだ本について、自分の意見をnoteに書いてみる
・スマホで撮った画像や映像をInstagramで共有してみる
・面白いと思った出来事をXでポストしてみる

など、

日常生活の延長線上でSNSに投稿し、何かしらの情報を発信するのです。

すると、使用したアプリの使い方を知ることができますし、元々SNSの投稿に慣れている人は別ですが、使い方がわかるだけでも情報発信のハードルは下がるものです。

また、情報発信者側になることで、他の投稿者が「どのように情報発信しているのか?」といった興味が湧いてくるので、同じSNSでも単純に受け手側だった時とは違った所に目がいったり、違った風景に見えることもあります。

さらに、「情報発信する」という経験をすることで、「今の自分に何が足りないのか?」とか、「何が必要なのか?」など肌感覚でわかることもあります。

例えば、Youtubeに動画を投稿するとするなら、

「動画編集ソフトの使い方をマスターする必要がある」と感じるかも知れませんし、「どの様な動画にするのかアイデアを考える必要がある」と感じるかも知れません。そして、「スマホよりパソコンで本格的な動画を作りたい」と感じるかも知れません。

このように、まずは思いつくままに「とにかくやってみる」ということが大切だと思います。

そしてYoutubeの例のように、やってみたからこそ感じるものや、気づきや、学びがあるので、最初の第一歩を有無を言わさず超えてしまうことを私はオススメします。

あれこれ考えて手が出ないよりも、とにかくやってみてその中で少しずつ自分がやりたいテーマを固めていくというのも、一つの手だと思います。

とはいえ、「何かテーマが決まってないとやりずらい」という人もいると思います。そこで、次は情報発信するための「テーマ」を決めるコツについて書いていくことにします。

ここから先は

1,520字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?