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無駄な思考をやめて楽に生きる

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こんにちは、にょびたです。

うつ病を経験してから、度々不眠症とまではいかなくても、睡眠障害気味になることがありました。

私のうつ病に関しては、以前の自己紹介の記事で少し触れているので、まだお読みでなければ、下記リンクからお読みいただければと思います。

症状としては、寝付いたと思ったら、1時間ぐらいで起きてしまうのです。いわゆる、途中覚醒です。一晩で数回起きてしまい、トイレに行っては寝てを繰り返すことも。

そうすると、老人の頻尿と同じように、日中に眠気が来るほど睡眠不足になります。

睡眠不足、それ自体もストレスですが、自律神経が不安定になり奥底にフワッと不安感を感じることもあります。

そのような睡眠不足によるストレスや不安感をコントロールするために、今まで色んな方法を試している中で、私に効果的だったものの一つに、エッセンシャルオイルがあります。

特に、無印良品の「くつろぎブレンド」というエッセンシャルオイルがあるのですが、

少し不眠症気味だなと思うような時でも、枕元にタオルなどを置いて、そのタオルに数滴「くつろぎブレンド」を落とし、エッセンシャルオイルの香りを嗅ぎながら寝ると、落ち着いて不安感が和らぐのか、ぐっすりと眠ることができるのです。

この「くつろぎブレンド」を試してからというものの、ぐっすり寝たい時には枕元に「くつろぎブレンド」を垂らして寝るようにしており、今ではお気に入りのエッセンシャルオイルになっています。


さて、

私は子供の頃からとても怖がりで、大人になった今でも、慎重な性格をしています。

母親から

「石橋ではなく、鉄橋を叩いて渡る」

と言われるほどです(笑)

そのような性格をしているからなのか、以前は何か問題があると、その問題に対して考え込むことが多かったです。

しかしある人から、

「5分以上考えてわからない問題は、それ以上考える必要はない」

と言われ、それを実践することでとても日常生活が楽になりました。つまり、無駄な思考をやめる事で生きる事が楽になったのです。

そこで、今回は「無駄な思考をやめて楽に生きる」というテーマで話していこうと思います。

特に、何か問題に直面した時に、その問題に関して考え込んでしまう様な人は、この記事が役に立つかもしれませんね。

この記事を読めば、

問題に直面した時に、必要以上に思考することが無くなるだけでなく、その結果、日常で感じる不安感やストレスが減り、今よりも楽に生きることができるようになるでしょう。


「答え」があなたの中にあるのなら、一瞬で答えや道筋が見える

人は何かしら問題に直面した時、まず最初にその問題を解決する方法を探しますよね。

例えば、

「今晩、家で食べる食材が全く無い」

という問題があったとします。

その時、あなたならどうしますか?

「スーパーやコンビニで食材を購入する」という答えが出てきたかもしれませんね。

それ以外の答えだったとしても、おそらく一瞬で、答えとなる問題の解決方法が頭に浮かんだことだと思います。例えのような簡単な問題であれば、複数答えが浮かび、どれを選択しようかな?という状態かもしれません。

これは、

これまでの人生の中で蓄積してきた知識や経験の中で、問題に対する答えがあなたの中に既にあるから、一瞬で答えが導き出せたのです。

このように、今までの人生の中で培った知識、経験で問題に対する答えが、あなたの中に既にあるのなら、その答えは一瞬で脳裏に浮かぶものなのです。

逆に、

問題に直面しても、解決方法がわからない場合は、その問題に対する答えがあなたの中に無いと言うことでもあります。


「答え」がわからないから、不安になり、何度も考えてしまう

人は問題に直面した時「答え」がわからないと、大なり小なり「不安」を感じます。なぜなら、「不安」を感じることで、その不安を解消するため、不安の元となっている問題を解決しようとするからです。

例えば、あなたもインターネット検索で知らないことを調べた経験があると思います。

つまり、「不安」という感情は、問題解決に向かうための行動を促す効果があるので、進化の過程で解決していない問題には「不安」を感じるように脳が発達してきたのです。

そして、解決できない問題が生じて「不安」を感じると、「どうすれば問題を解決できるのか?」とまずは頭の中を検索して、解決方法を探るのですが、

自分の中に解決方法がない場合、「答え」を導き出すことができず、不安感を解消することはできません。

できないので、「どうすれば問題を解決できるのか?」と、また考えてしまうのです。

そして、このように同じことを考える事で、問題にフォーカスし続けるため、結局は脳が疲弊するだけでなく、不安感が増大していくという負のスパイラルに陥ってしまうのです。


5分間考えてわからない問題は、それ以上考えない

では、問題について考えすぎてしまい「不安」を自分で大きくしている人は、負のスパイラルに陥らないためには、何をすれば良いのでしょうか?

まず、知っておいて欲しい事は、

そもそも「心配事の9割は起こらない」(三笠書房)という書籍があるぐらい、不安の元になっている問題というのは考える必要のないことが多いです。

いわば、自分で勝手に想像した「妄想」が、不安の原因になっていることがほとんどだということです。

なので、

「○○が起きたらどうしよう?」

と考えてしまい、不安が大きくなるような問題や心配事は、それが起きてから考えるようにすれば良いと思います。なぜなら、心配事の9割は起こらないからです。

とはいえ、逆に言えば1割の心配事は現実に起こるということなので、全ての心配事をほったらかしにするわけにもいきません。

ではどうすれば良いかというと、

「心配事が頭に浮かんできた時に、5分間考えて解決策が思いつかない問題はそれ以上考えない」

というルールを自分の中に作るのです。

5分間考えて解決策が思いつかない場合というのは、先ほども述べたように、あなたの中には「答え」がない状態です。そのため、いくら自分の中で考えたところで解決策が思いつくことは、ほとんど無いです。

では、問題をほったらかしにすれば良いのかといえば、そうではなく、

一度その問題を横に置いて、答えのない問題にフォーカスするのを止めるのです。

そうすることで、大したことのない問題は、いつの間にか忘れていることも多いです。

また、重要な問題の場合、他人とたわいもない雑談をしている時に答えが話の中に出てきたり、本を読んでいる時にある一文が問題解決の糸口になったり、別の作業をしている時に、解決法を突然に思いついたりすることもあります。

すなわち、今考えて答えが出ない問題でも、新たな人生経験をすることで、答えが出てくることがあるということです。

なので、

「5分間考えてわからない問題は、それ以上考えない」

このルールを持つことを、私はオススメします。

私はこのルールを採用する事で、以前よりも日常のストレスが大幅に減ったと感じているので、考えすぎる傾向のある人は一度試してみてください。


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