『ないかく』の中に『ないかく』の存在。『重力』と『銀河の風』の中にある『今』
「ないかく」
と言われて何を連想するでしょうか?
今日の内容は
「内閣」ではありません。
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『内閣』だと思った方は、ぜひこちらのリンクへ。私も「内閣」にも関心はあります。
今日は
『内角』『内郭』
でもありません。
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『内角』や『内角』
に興味がある方はこちらのリンクへ。
『内殻』
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『内殻』はかなり近い概念です。
今回のテーマは『内核』です。
これまで様々なこの惑星、地球に纏わる『note』
をしてきました。
その中で、『ビッグバン』から『ダークマター』そして『この宇宙の終わり』『マルチバース』『多次元宇宙』などをキーワードに今から未来を捉えてる事を重ねてきています。
今回のテーマ『内核』による因果は我々の『地球現実』という『本質、核』そのものです。
内核や地球と月の誕生については「note」でも様々な方が書いています。
地球の内核形成は、従来30億年以上前といわれてきたものが東京工業大学理学院地球惑星科学系講師の太田健二さんらのグループによって、7億年前であることを導いています。
全ての渦巻き銀河系団において周る天体内核の最も重要な役割は
『重力』『引力』『遠心力』などの『力』
とされています。
ビックバンから現在の宇宙を形成するために必要な物質、ダークマター
いずれにしても「力」が作用して『物質』が集合する「調律」が生まれていった。それに不可欠な要素が
「ダークマター」
です。
と、ビックバンとダークマターから派生した我々へとつながる初期の因果をたどりました。
地球の内核は主に『鉄(鐡)』と『ニッケル』
で出来ています。
未だ人類は『内核』未踏の地ですし、おそらく未来永劫人類が到達することはないと思われる、『絶対秘境』です。
全ては「答えのない」「ウロボロス」の様に、我々は未来へ研究を続けています。
「事実」と「現実」が我々にとっての「答え」に近い「安定感」を与えてくれるものかもしれません。
私たち生命は天の川銀河の果てで、46億年間太陽系の中で「水の星、地球」で「生命共生体」として多様な変化を紡ぎ歴史を刻んできました。
地上には風が吹き、潮が周り、水の大循環、大気と重力、熱などによってこの地上で文明社会を重ねて、それぞれの子孫繁栄に至っています。
量子物理学の進化発見により半導体技術の飛躍的進歩や、核エネルギーに代表されるエネルギーがAIなどの自動学習アルゴリズムによって「生身」の人類が行う不可能を可能にしていく。
ただ最も大切なことは、
この刻が、この世界が、生命循環が「生死」が「誰にとっても」大切になる。
今日も「この地球上で太陽と月、水と共に生きて、呼吸をして、食べて寝て、歩いて・・・」
そして、この地球現実では
「シアノバクテリ」や「菌類」「草木」「虫」そして「無機物」も構成要素として共生している事。
我々人類「地球政治・社会」はその事を常に意識した選択から始める必要があります。
それが
我々の今の体験を未来に、そして次世代へと繋いでいくこと。
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私は地球生命、生態系、精霊、神々は一つであると捉えています。人類が千年先にも続いていく為にも地球生命体との共存共生は、今人類社会を生きる我々全ての責務です。これからも地球規模で、生態系保全や風土に紐づいた文化、生態系資源を未来へ繋ぐの活動を、皆さんと共に共有して生きます。