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リモートワーク、8年目で思うこと。

コロナが流行って(それ自体は大変なことなのだけども)、最近リモートワークという文字をネット上でよく見かける。
わたしは初めてのリモートから数えたらそろそろ8年目…!(驚)になるのだけど。

当初は、
「えぇ…なんでわざわざ海外から?」
「っていうか、即レスってことは、海外とか言って本当は日本ですよね?」
なんて、いじられながら仕事をしてきた。

こんな働き方があるのか!と衝撃を受けて、ラブコールを送りお仕事をさせていただいた株式会社ソニックガーデンさんの影響はとても大きくて(その節は大変お世話になりました☆)、この働き方ならどこに居ても好きな仕事ができる!と当時ものすごく興奮したのをいまだに覚えている。

リモートワークは働き方の可能性をグンと広げてくれるものだと思っているし、実感している。

対面がとか、時差がとかいろいろ言われてきたし、いまだに言われることも多々あるけども。「やってみましょう!」となったら、意外にもスムーズに進むもので、誤解なく伝えたいという丁寧さと、相手に対する思いやりさえ忘れなければ、いい仕事ができるとこれまでの経験で知っている。

(職種によって、リモートワークだと難しいこともあるとは思うけども、私のライター・編集者の領域では今のところ9割型大丈夫だ)

あとは最低限のツールとして、ZOOM、Slack、whereby(前アピア−イン)、ChatWork、Googleドライブ、Googleカレンダーを活用して、セキュリティにさえ気をつければ、ほとんどの仕事はリモートで完結できるのだ。

基本アナログ人間のわたしができるのだから、これはだれにでもできることじゃないかと確信している。

私はリモートワークで、自分の好きな仕事を始めることができた。国も環境もボーダレスに超えて、これからも好きな人たちや興味のある人たちと楽しく仕事を、リモートで続けていきたいなぁと思っている。そしてたまにリアルであって、一緒に何かができたら最高だ。

追伸=そんなこんなで(絵本・からすのパン屋さん風)、私はリモートワークLOVEなのです。もっと仲間が増えたらうれしいなと思っています。リモートワークで一緒にいい仕事しましょう!という方からのお誘いお待ちしております。




最後まで読んでくださってどうもありがとうございました!