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リッツ京都の朝食でいただく「世界一のクロワッサン」
冬の京都旅は、
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ザ・リッツ・カールトン京都にお世話になりました。
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こちらのホテル滞在中、いつも楽しみにしているのは朝食にいただく、
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ピエール・エルメ・パリのクロワッサン。
パンの中でもクロワッサンはかなりの好物で、結構な拘りもあったりするのですが、そんな中でもこちらのクロワッサンは、ちょっと別格な存在。
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生地のサクサク感、バターの風合い、香り、後味、シーズナルメニューのオリジナリティ、そして、ビジュアル、どれをとってもパーフェクト!
フランスの新聞フィガロ紙の別冊として多大な影響力を持つ、フィガロ・スコープ誌の覆面調査で世界一と評され、本場フランス国内でも支持を集める"世界一美味なクロワッサン"とも言われています。
クロワッサンは特に湿度の影響を受けやすいので、季節にもよりますが、持ち帰るのと焼き立てをその場でいただくのとでは美味しさに違いを感じることも多く(トースターでリベイクすると復活するものもありますが)、さらに乾燥した季節や場所(ヨーロッパや韓国、日本の冬など)の方が、より美味しくいただけるように感じることも。
なので、特に晩秋〜春先までの季節は勝手にクロワッサンの旬?!だと思って(笑)、より積極的に楽しむようにしています!
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さてさて、こちらが最も有名な↓
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クロワッサン イスパハン(画像下)
中にはフランボワーズとライチのフィリング、最後にバラの香りがふわっと立ち上がります。
卵料理は、こちらも大好きな
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エッグベネディクトをオーダー。
ドリンクはソイラテをいただいていたのですが、飲み終わるころには
「違うお飲み物はいかがですか?」
とお声がけいただき、2杯目は紅茶をゆっくりといただきました。
何もしなくてもいいという贅沢も込み込みの、旅の幸せな朝食時間。
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旅の非日常感を実感できる、幸せな朝ごはんとなりました。
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