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どうやら「マスクするorしない論争」が過熱している気がしますが…。

おはようございます、ひらっちです。今日は暑くなりそうですねぇ~。明日からは農作業が忙しくなりそうなので、冷房の効いた涼しい部屋で朝から原稿を書いております。午後からは無農薬の畑でやられたスイカを確認しにいきます(´;ω;`)

おかげさまで、いつの間にかフォローが1300人を突破したようです!みなさんありがとうございます!note開設からの全体ビューも35万を超えました!今後も色々と情報発信していきたいと思いますのでよろしくお願いします(^^♪

<いつものように簡単な自己紹介です>

僕は、地方国立大学を卒業後、ブラック企業で営業マンを経験。その後、フリーランスのライターとして独立開業、さらに数年後、新規就農して農業をスタートさせ、2020年現在、好きな仕事を選びながら人生を謳歌する「ほぼセミリタイア生活」を実践しているアラフォーです。

このnoteでは、特に20・30代のビジネスパーソンの皆さんに、僕の経験に基づいた「人生を楽しく過ごすための技術」を提供し、少しでもたくさんの方に「幸せな毎日」を掴んで欲しいと考えています。どうかお付き合いください。

現在、『マイナビ農業』で不定期連載中! 農業にご興味のある方はぜひこちらもご覧ください! 

■いよいよ「第7波」襲来!…って、いつまでやるんでしょうかね(苦笑)

あらためまして、ひらっちです。今日は久しぶりに「新型コロナ」をテーマに書いてみたいと思います。

みなさん!!どうやら「第7波」がやってきそうな勢いです!!!!

詳しくは上記の新聞記事を読んでいただければと思いますが、東京だけでなく全国各地でコロナの新規感染者が増えてきています。

まあ、そりゃそうですよね、完全に日常生活に戻っているわけですから。人の接触が増えれば、感染者が増えるのは当たり前。そのリスクを理解したうえで制限を解除してきているわけで「制限なし」によるベネフィットを考えれば、当然の選択です。

メディアは色々と書き立てると思いますが、今まで通り、個々に対策は講じつつ、大騒ぎはスルーで問題なし!と個人的には思っています。

それにしても、この「第7波」という言い方、いつまで続けるんでしょうか…。2年半で7波なので、おおむね1年に3波くらいのペースです。2050年になっても、日本だけが「みなさん、いよいよ新型コロナの第100波が到来しました!」みたいなことになるのでしょうか(笑)。

あながちやっていそうで怖いですが…。「もう新型じゃないないだろ!」っていうオチで、誰かコントでも作ってくれないかしら?

これは新型コロナがまん延してきた頃から言っていますが、僕は「エヴァンゲリオンの使徒の数」くらいが目安になるんじゃないかと見ています。さて、この予言は当たるかな(笑)

■あなたは「マスクする派」ですか? それとも「しない派」ですか?

このあたりでタイトルを回収したいと思いますが、最近「マスクするorしない論争」をよく見かけるようになりました。

僕のSNSに流れてきているだけかと思っていたら、テレビの情報番組などでも、「海外はマスクしていない」というお話を引き合いに出して、色々と議論しているようです。ちなみに皆さんは「どっち派」ですか?

こんな質問の仕方をしておいてズルいですが、僕は「どっちも派」です(笑)。だって、そんなの、どっちがいいか?なんて決められないじゃん!気になる人は付ければいいし、付けるのが嫌なら外せばいい。重症化リスクを考慮して「国民全員でマスクしましょう!」と大号令をかけるフェーズはとっくの昔に過ぎているわけで、あくまで個人の自由だと僕は思います。

このnoteでも何度か書きましたら、世の中には、この手の「二項対立」を煽るような構図がいろんなところで見られます。例えば、正社員vsフリーランス、持ち家vs賃貸、東京vs地方…。僕もたまに使うことがありますが、こういう構図を作る方が、エンタメとして分かりやすいですからね。どうしても対立構造を作りたくなる気持ちは分かります。

でも、こういう情報を見て、惑わされないでくださいね。ほとんどの場合、正解はありません。だって、そうでしょ? この手の対立は、エンタメだと思って、一歩引いた目で傍観しておくのが一番です。

どちらかに汲みして賛成を表明してしまうと、状況が変わって「このシーンではAよりもBを選びたいんだけどなぁ…」という自分にウソをつくことになりかねない。優柔不断に見えるかもしれないけど、できるだけニュートラルにしておくのが身のためです。

■まとめ

結局のところ、マスクをしていても、新型コロナに感染するし、マスクをしていなくても、新型コロナに感染しない人もいる。そんなものです。どちらかが正解ということではなく、どちらも正解であり、不正解、というのが正しい認識だと僕は思います。ケースバイケースで使い分ければそれでOKというだけの話。変にこだわりを持つ必要もないのかな?と。

こうした「どちらか一方が正解」というマインドに陥りやすいのは、個人的には「日本の学校教育の弊害なんじゃね?」と思ったりすることもあります。どうしても「どこかに正解がある」「どちらかが正しいはずだ」という思考回路に陥りがち。どこかに正解があるなら、世の中そんなに簡単なことはありません。これから社会人になろうとする学生さんは最初面食らうかもしれませんが、「正解なんてない」「答えは、自分で作るモノ」という心構えで社会に出れば、だいぶ気持ちが楽になるかもしれませんね。

僕も、就職先選びは、世間から見れば「大不正解」でした(笑)。地元で有名なスーパーブラック企業でしたからね。でも、今ではフリーライター&農家として、それなりに充実した毎日を過ごせています。人生の問題は、周りがどれだけ間違いだと言っても、自分の力で正解にすることもできちゃう。リカバリーOKなのが面白いところです(^^♪

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