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タランチュラを捕まえるために夜更ししたあの頃。


こんにちは、今日は二回目の投稿。昨日までと違って少し肌寒いです。おまけに雲も分厚い。

そんな時は、ゲームをします。おうちにこもって、ひたすらピコピコ。

私が最近やりこんでいるのは、あつまれどうぶつの森。


昨日から最新アップデートが配信され、あつ森も秋冬モードに。

時間の流れが現実とリンクしているところは、どう森シリーズならではの魅力です。

相棒はムシ捕りあみ

季節のイベントもそうですが、私が特にすごいなって思っているのが、ムシ・サカナなどの生息時期まで決まっているところ。

私が小学生になったばかりの頃、おいでよどうぶつの森でムシ捕りに夢中になりました。

最初はとにかく図鑑をコンプリートしたかったので、裏技として時間操作をしようとしました。

試しに、半年スキップ。これで2シーズン分のムシコンプリートだ!!


と、思ったら、衝撃的なことが起きました。

村は雑草だらけ、家はゴキブリが走り回り、仲良しだった住民のあの子はどこかへ。

お母さんに、「なんかおかしくなっちゃったんだけど…!」と泣きついたのを覚えています。おかしくしたのはお前だよ。

これに懲りて、ここからは真面目に、来たる季節のムシを順番にコンプリートしていくことにしました。

どう森シリーズのムシは見た目がリアルで、捕まえるとひとこと解説も出てくるので、気づいたらムシの名前をいっぱい覚えてました。

そういえば、友達に「このちょうちょ知ってる~」ってマウントとったな、あの頃はごめんね。


最後のボス

こんな感じで2年弱くらい続けて(長旅すぎ)、ようやく図鑑も大詰めに。

この時、私はある強敵と闘っていました。

それが、タランチュラ。夏の夜中に現れる、でっかいクモ。

あの頃は、これが本当に怖かったんです。

まず、急にカサカサ…って音がしてこっちに向かってくる。怖い!

しかも、捕まえるのに失敗したら、襲われて気絶しちゃう。やっぱ怖い!!

そして、怖さをより引き立てていたのが、夜中という点。

小学生だった私は、夜中にゲームやるなんてもちろん禁止。だから、部屋に持ち込んで、電気を消してナイショでやってました。

当時の私にとって、部屋で1人でホラー映画見てるような結構ガチの恐怖でした。

最初はカサカサ音が聞こえたら速攻で逃げ出していましたが、襲われそうになりながらもだんだん近づけるように。



そして、ついに…!

何度目かの挑戦で、タランチュラ捕まえました…!!

図鑑もコンプリート…!わーい!!!

今思えば、当時の私にとって重要な成功体験だったなと思います。

楽しかったな、そして今も。


任天堂さん、これからもお世話になります。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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ちなみに、あつ森でハマっているのは、ファッションです。服やアクセの種類が多すぎて、毎日違うコーディネートにしてます。髪型もいつも変えてる~。

それではまた。






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