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習慣のウソ・ホント100選 39 ストレスにならない習慣ってあるの?

変化は全てストレスの元であり、前進によって起こる摩擦

悩める皆さんおはようございます。
1ヶ月でカニを3回茹でている大嶋です。
人生でここまでカニ茹でたの初めてです。
そして、家で姿でカニを食べるのも初です。
痛風警報発令中。
それだけは避けたい。
水がぶ飲みします。

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「ストレスにならない習慣ってあるの?」
です。

ちまたには「ストレスフリー」を良しとするメディアが
多数あります。
確かにストレスが脳に悪影響を与えるのは科学的にも
証明させれていて、多すぎは確かによくないです。

ただ、耐性も個人差があって、基準もあってないよう
なものです。

ない方が良いといえば良い
ですが
完全に悪者にすることで弊害もあります。

少なくとも習慣に関してはです。

私は習慣を1日60個実践していますが、ストレスに
なっていないかというと・・・・・

そういう時もあるし、ない時もある。
という回答しか出来ません。

ストレスは水物で、日々のコンディションにも
左右されます。

特に最初はストレスありまくりです。
仮に小さくやっても、です。

脳は基本変化が嫌いです。
その変化をストレスに変えて脳が私たちに発信して
きます。

ただ、だからと言って変化を嫌っていたら、
行動は出来ないし、前進もできません。

ストレスの正体は変化を起こす自分に
対する脳の妨害行為なんです。

もちろん、そのストレスが本意でない事を
前提として生まれているならそれは即刻
やめた方がいいです。

壊れるだけです。

ただ、目指すものがあっての前進による
ストレスなら話は別です。

妨害による摩擦は前進の証。
繰り返す事によってその摩擦は少なくなります。
負担がなくなった時それは「習慣化」され、
逆にやらないことが摩擦に変わります。

習慣は脳をうまく騙す行為でもあるのです。

何度か書いていますが、私は習慣で鬱に4回なってます。

何にもやる気が出ないそんな時もあります。
ただ、復活するたび、知らずと何か修正がかかり
抵抗がなくなってきています。

60個なら難なく出来ます。
移動中でもこれを担保できる方法を今身につけて
います。

レジリエンスという言葉があります。
筋肉なら「超回復」。

鍛えているうちに強くなることも大いに
あります。

ただ、これは個人差がありますので、
無理をするという事ではありません。

多少のストレスはかかるもの、
でも、いずれはなくなるものと
思えば、なんとかやりきれます。

未来が明るければ、誰だって多少辛くても
頑張れるんです。





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