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習慣のウソ、ホント100選  78 習慣化する事で身につく習慣① 集中する時間が増える

集中は行動の中で生まれた意識状態

悩める皆さんおはようございます。
GW中もずっと仕事してた大嶋です。
GW中と言うよりも今年の初めからずっとです。
😭
今年中は休みなく走り続けます。
こんな年もあっていいはず。です。多分。

と言う事で本題に入りましょう。
今日のテーマは「集中する時間が増える」です。

集中する事の重要性は皆さんご存知だと思います。
世の中には集中するための方法がたくさん出ています。
極限まで集中が高まると、ゾーンやフローみたいな状態が生まれ、
今の限界値を超える力が出たりします。

出来るなら誰でもこの体感は欲しいところ、
更には再現性を持ちたいところ。

でも、
実際は集中しきれない人が多くいると思います。

「Mr多動」の私も集中は苦手でした。
小学校から高校まで落ち着きないと指摘を
受けまくり、大人になっても、あっちフラフラこっちフラフラ。
彷徨い続けたわけです。

集中からどこまでもかけ離れていた私も、
今は1日の中で集中できる回数が増えました。

集中力はもって15分から持って45分。
ここら辺が目安と言われています。

集中力が続く時間を増やす事は物理的に
難しいとしても、

集中できる回数を増やす事は可能なのです。

それが何故できたかと言えば、
当然習慣のおかげです。

1日60個近い習慣を私生活以外にやっていると、

考えている時間より、行動している時間の方が
圧倒的に多いです。

結果、集中できる環境が出来上がってしまった
と言うのが正直なところです。

これは体感として自分に身についてしまうので、
仮に今と同じ環境になって、新しい事を始めたとしても、
同様に動く事が出来ます。

これは知識だけではどうにもならない領域です。

その集中できる環境や仕組みを創ってしまえば、
いつでも集中して色々な事に当たれると言う事です。

こう言う状態になって思うのですが、
結構周りの方は当人さんが思っている以上に
思考に時間を割いているように思えます。

物事の進むスピードがやっぱり違うのです。

人それぞれベストなペースがあるので、
どれがいいのか正解はありません。

ただ、もっと動くペースを上げたい。
集中したいと言うなら、

シンプルに行動習慣を増やす事です。

それが定着すれば、自然と行動は担保され
その中では集中出来るわけです。

その意識状態のまま他の事に当たれば
当然集中した状態で行動できます。

集中力も自動化できるんです。

まずは動きまくる。
そうすれば集中は知らないうちに
日常化しているのです。




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