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習慣のウソ、ホント100選  81 習慣化する事で身につく習慣④  チャレンジ体質になる

行動は自信の源泉


悩める皆さんおはようございます。
とうとう聖域にメスをいれないといけなくなった
大嶋です。

その領域は「早起き」・・・・・
別に遅いわけではないのですが、強制的に
朝早く起きないといけない事情ができました。

まずは6時起き。
更なる進化を求め頑張ります。

と言うことで本題に入りましょう。
今日のテーマは「チャレンジ体質になる」です。

チャレンジ
と言われて皆さんは何をイメージされますか?

ドキドキ
ワクワク
不安
恐怖

様々あると思います。
湧き上がるものは一つではなく、
色々なものが同居していると思います。

この同居がチャレンジを踏みとどまらせる
原因です。

多くの人がチャレンジする事で
成長を手にする事はわかっているはずです。

「でも、出来ない」。
「頭ではわかっている」。
「でも、身体は動かない」。

膠着状態で結果諦める。
更には、それを正当化するために
それっぽい言い訳を創り自分を慰める。

言われたら確実に頭にくるこの流れ。
でも、事実だから仕方ないです。

私も口だけ番長でしたので、このサイクルに
何年もハマっていました。
ここぞ!!という時に腰が引ける。
また次頑張ればいい。と何度自分を慰めたか。
モヤモヤはずっと消えない。

そんな日々を送っていました。

頭ではわかっていても、と言いましたが、
実はわかっていないのは「頭」の方なのです。

おおよそ腰が引けてしまうのは
「過去」が引き金で生まれる「失敗」
の記憶です。

これは失敗駆動型という脳の機能が
あるので仕方ないところです。

失敗🟰死
今ではそれはありませんが、そのくらい強烈な
恐怖に包まれてしまうのです。

では、その機能にどう抗えばいいのか?

それは、ネガティブでも行動し続けて
積み重ねる「小さな自信」を持つ事でしか
抗えません。

習慣は定着するまで、基本はネガティブに
包まれて進める必要があります。

意味あるの?
もう飽きた。
めんどくさい。

この手のネガティブを振り払う必要が
あります。

それが続いていくと、それは消えていきます。
恐怖含むほとんどのネガティブは、
脳が創り出した映像でしかありません。

ただし、これはやりたい事に限ります。

やりたくない事で同じことをすると
いずれ心が壊れます。

恐怖が映像でありただの幻想と身体が覚えて
しまうと、同じケースに遭遇しても、
恐怖を恐怖と感じなくなります。

結果、比較的すんなりチャレンジに飛び込む
ことができるのです。

チャレンジにメンタルはあまり関係ない
気がします。

関係するのは日常で繰り返す行動量。
そこが担保できれば、どんなチャレンジにも
立ち向かえます。

まずは小さなチャレンジを繰り返すことです。

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