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ピンチな時の上手なマインドの使い方 29 ネタがない

ないと強烈に思えば入ってくる。


皆さんおはようございます。このシリーズのネタが尽きて来て
毎日頭を悩ませている大嶋です。
マジでネタが尽きて来ました・・・・・
とは言えここからが勝負、そして新しいものが生み出される
時、毎回こんなのばっかりなので、乗り切って、新たな発見
の驚愕します。

ということで本題に入りましょう。
今日のテーマは「ネタがない」です。

ネタがない


これは情報発信でも、企画でも、商品開発でも
どんな職の人でも一度は2度は経験している
人もいるはずです。
めちゃくちゃ苦しい、どう考えても出てこない。
時間が刻々と過ぎていく、締め切りがどんどん
近くなる・・・・・

地獄です。

私も何度もこの投稿で経験して来ました。

400回もやっていれば当たり前です。
しかも同一テーマの深掘り、負荷も数倍。
我ながらよくやっているなと思います。

では、何故人なネタ不足になるのか?

それは・・・・・・・・

なるからなる

そんなもんです。

人の知識なんてたかが知れています。

ネタが尽きるのは普通の話です。

では、この窮地を脱するために何が必要なのか?

それは・・・・・・

どうしようもありません

ふざけているわけではなく本当の話です。

ますどうしようもないという状況を認識する。

大切なのはそこからです。

ひたすら思いつく事を書き出す。

頭の中の状態は言語化しないと認識出来ない
事が多いです。

メタ認知です。

ひたすら限界まで書き出す。
これは中途半端にやっていても意味がありません。

そして、出して出して、考えない。
正解を出そうとしない。

ただ、眺める。

そして、閃きを待つ。

出てこなかったら、また書き出す。
その繰り返しです。

そうするとぼやっと何かが浮かび上がって来ます。

閃きというと難しい気も、私にはそんなセンスはないと
いう方もいると思いますが、なんて事はありません。

ただの思いつきです。

その思いつきが重なって驚く程面白いアイデアが
出ることもあります。

今日の投稿も思いつき。

自分の苦しみはネタになります。

自分が苦しんでいる事は誰かも苦しんでいる。

世の中で起こっている事なんて同じ人ですから
大体同じなのです。

困った時に頼るべきは「思考」ではなく「直感」。

思考はあくまで形を作るものであって
アイデアを生み出すものではありません。

ネタの種には「直感」から生み出されます。

そしてその直感は「やりたい事」をやっている時に
面白い程浮かんで来るものです。

脳は考える所でもあり、感じる所。

全体を上手く使うからこそ、最大限のパフォーマンスを
発揮するのです。

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