ユウ・キイ

ユウ・キイ

最近の記事

#10マイペースがbest?

こんにちは。 休日の午後、本を読んでいると 「ああ、そうか、、、」、とつぶやきが出ることばがありました。 「マイペースばかりでも可能性は広がらない」 マイペース。きっと僕は“マイペース”なほうだと思うし、それを大事にしている。 だからこそ、この一文にすこし驚いた が、すこしして「ああ、そうか、、、」に変わった。 たとえば誰かとどこかにお出かけしたとき、 自分一人では行かないような場所に行くことがある。 「そこ、おもしろいかな?」 が 「ここ、意外とおもしろ

    • #9 It's a piece of cake!

      「宇宙兄弟」、僕が大好きな漫画だ。 世の中、どんどん便利になる。 どんどん情報がふえていく。 なのに、なのに、、、とたまに思ってしまう。 僕らは、そして僕は、「生きて」いるだろうか? 毎日を“こなして”ないだろうか? 「宇宙兄弟」は夢を追う漫画だ。 夢を叶えるストーリーだ。 もっと言えば、それまでの“プロセス”を描いたドラマだ。 成功するだろうか? 実現するだろうか? そもそも自分に才能があるだろうか? 、、、知ったこっちゃない!!!笑 作中にこんな言葉が

      • #8 穴開きジャージ

        近ごろジャージを見ない。 僕の子供の頃は毎日ジャージ。 ほとんど同じジャージ。 2〜3着のジャージを着回していた。 いや、着回すなんて感覚すらなかった(笑) もちろん、膝部分には穴があいている。 そう、それは“もちろん”なのだ。 なんせ常に走り回っているのだから。 体育館を、廊下を、グラウンドを。 (しばらくグラウンドをグランドだと思っていたが…それに気づいて「グラウンド」とか作文に書いたときにほんのり、オトナニナッタキガシタ。) 20分休みも、昼休みも。 チャ

        • #7 カタカナ

          日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字がある。 これがすごくおもしろい。 昔の人はホントすごい。 これは誰がつくったのか。 昔の人は、途方もないことをやり遂げる。 「舟を編む」という小説、この辞書づくりの小説がすごく好きなのだが、 これもまた途方もない(笑) いや、すごすぎだろ。 その前段階、、、文字をつくる作業。 いったいどれほど大変だったか、、、。 いま、僕はその恩恵を受けている。大いに。 文字があるから、僕の人生は豊かなんだ。 毎日が。 文字。

        #10マイペースがbest?

          #6 マタアイマショウ

          きっと、もう会わない人がいる。 もう会えない人がいる。 できれば、 今まで出会った人、一緒に印象深い時間をともに過ごした人とは、再会したい。 全員に会うことは難しいだろう。 、、、 、、、 、、! あった、、、方法が、、、 僕の、「作品」がその人に会うことはできるんじゃないか? うん。 やってみたい。 絶対に実現したい。 うん。 やろう。 僕の作品が、いつの日か、 あの人に届きますように。 マタアイマショウ。

          #6 マタアイマショウ

          #5 いつの日かのメモには

          ふとあたまに浮かんだこと、 メモするんだ。 なんでって、 忘れちゃうから。 ちょっとあるいたり、だれかにあったり、 なにかが視界にはいっただけで 忘れちゃうから。 そんなだれもが知っていることに気がついて、 もったいなくおもって、 綴ることにした。 バックにはいつも小さなメモ帳。 仕事中にはポッケにメモ帳。 あるいていたりのときはスマホにメモ、 するのです。 これが、こんなことが、最近たのしいのであります。 なぜか、なぜなんだか、 しあわせな気分な

          #5 いつの日かのメモには

          #4 つくるつくるくるくる創る

          「めんどくさい」 前はあんなに苦手だったはずなのに、、、 「ゼロイチはむりぃ〜」 なんてギャル感出しながら拒絶していたのに、、、 あれ? めちゃたのしいぞ。 うそだろ? むちゃたのしいぞ。 創作。 お気に入りの黒の方眼Campusノートに書きなぐる。 日記。旅日記。 誰に見せるわけじゃないけど、いや、基本人に見せない。 見せるのは将来の自分なんだ。 これが見返すと、 まったく記憶にない! うそだろ?ってくらいに記憶喪失な我。 それが、、、たのし

          #4 つくるつくるくるくる創る

          #3 7年の時を経て

          顔を合わせたのは7年ほど前だろうか。 昨夜、中高を共に過ごした友人二人と会った。 一人は7年ぶり、もう一人は9年ぶりだろうか。 先日その二人が呑んだらしく、その後僕のもとにメールが来た。 LINEではない、電話でもない、メールだ。 「生きてるか〜」、、、生存確認だった笑 なんでもあまりに連絡をとっていなかったので、連絡先すらわからない状態。 しかも実際きのう会って、それはメールアドレスが残っていたのではなくて、僕が前職時代に書いていたブログなのか、何かの記事に記

          #3 7年の時を経て

          #2 Funny Bunny

          the pillowsの曲、「Funny Bunny」。 君の夢がかなうのは 誰かのおかげじゃないぜ ん? 風の強い日を 僕らは 走ってきた !! 素晴らしい曲に出会った… うん、僕らはそうなんだ。 どこか追い風を求めている気がする でも、でもそれじゃあ強くなれないんだ 弱い風でもね。 安全・安心・安定、たしかに大事なことかもしれないけど、、、ネタにならない(笑) 人生、つまらないより、おもしろいほうがいいよね。 僕は死ぬときに 「いぃやぁーー、、、

          #2 Funny Bunny

          #1 序文

          歳を重ねて、あれほど面倒くさいと思っていた「考えること」が、いま、面白いんだ。 なんでだろう。なんだろう。 嬉しい。うれしい。 ジワーッとうれしく、 ガチャーンとうれしい。 歳を重ねるって、もしかしたらすごく美しいことなのかもって、、、 思うのであります。