こんにちは。 休日の午後、本を読んでいると 「ああ、そうか、、、」、とつぶやきが出ることばがありました。 「マイペースばかりでも可能性は広がらない」 マイペース。きっと僕は“マイペース”なほうだと思うし、それを大事にしている。 だからこそ、この一文にすこし驚いた が、すこしして「ああ、そうか、、、」に変わった。 たとえば誰かとどこかにお出かけしたとき、 自分一人では行かないような場所に行くことがある。 「そこ、おもしろいかな?」 が 「ここ、意外とおもしろ
「宇宙兄弟」、僕が大好きな漫画だ。 世の中、どんどん便利になる。 どんどん情報がふえていく。 なのに、なのに、、、とたまに思ってしまう。 僕らは、そして僕は、「生きて」いるだろうか? 毎日を“こなして”ないだろうか? 「宇宙兄弟」は夢を追う漫画だ。 夢を叶えるストーリーだ。 もっと言えば、それまでの“プロセス”を描いたドラマだ。 成功するだろうか? 実現するだろうか? そもそも自分に才能があるだろうか? 、、、知ったこっちゃない!!!笑 作中にこんな言葉が
近ごろジャージを見ない。 僕の子供の頃は毎日ジャージ。 ほとんど同じジャージ。 2〜3着のジャージを着回していた。 いや、着回すなんて感覚すらなかった(笑) もちろん、膝部分には穴があいている。 そう、それは“もちろん”なのだ。 なんせ常に走り回っているのだから。 体育館を、廊下を、グラウンドを。 (しばらくグラウンドをグランドだと思っていたが…それに気づいて「グラウンド」とか作文に書いたときにほんのり、オトナニナッタキガシタ。) 20分休みも、昼休みも。 チャ
日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字がある。 これがすごくおもしろい。 昔の人はホントすごい。 これは誰がつくったのか。 昔の人は、途方もないことをやり遂げる。 「舟を編む」という小説、この辞書づくりの小説がすごく好きなのだが、 これもまた途方もない(笑) いや、すごすぎだろ。 その前段階、、、文字をつくる作業。 いったいどれほど大変だったか、、、。 いま、僕はその恩恵を受けている。大いに。 文字があるから、僕の人生は豊かなんだ。 毎日が。 文字。
きっと、もう会わない人がいる。 もう会えない人がいる。 できれば、 今まで出会った人、一緒に印象深い時間をともに過ごした人とは、再会したい。 全員に会うことは難しいだろう。 、、、 、、、 、、! あった、、、方法が、、、 僕の、「作品」がその人に会うことはできるんじゃないか? うん。 やってみたい。 絶対に実現したい。 うん。 やろう。 僕の作品が、いつの日か、 あの人に届きますように。 マタアイマショウ。
ふとあたまに浮かんだこと、 メモするんだ。 なんでって、 忘れちゃうから。 ちょっとあるいたり、だれかにあったり、 なにかが視界にはいっただけで 忘れちゃうから。 そんなだれもが知っていることに気がついて、 もったいなくおもって、 綴ることにした。 バックにはいつも小さなメモ帳。 仕事中にはポッケにメモ帳。 あるいていたりのときはスマホにメモ、 するのです。 これが、こんなことが、最近たのしいのであります。 なぜか、なぜなんだか、 しあわせな気分な
「めんどくさい」 前はあんなに苦手だったはずなのに、、、 「ゼロイチはむりぃ〜」 なんてギャル感出しながら拒絶していたのに、、、 あれ? めちゃたのしいぞ。 うそだろ? むちゃたのしいぞ。 創作。 お気に入りの黒の方眼Campusノートに書きなぐる。 日記。旅日記。 誰に見せるわけじゃないけど、いや、基本人に見せない。 見せるのは将来の自分なんだ。 これが見返すと、 まったく記憶にない! うそだろ?ってくらいに記憶喪失な我。 それが、、、たのし
顔を合わせたのは7年ほど前だろうか。 昨夜、中高を共に過ごした友人二人と会った。 一人は7年ぶり、もう一人は9年ぶりだろうか。 先日その二人が呑んだらしく、その後僕のもとにメールが来た。 LINEではない、電話でもない、メールだ。 「生きてるか〜」、、、生存確認だった笑 なんでもあまりに連絡をとっていなかったので、連絡先すらわからない状態。 しかも実際きのう会って、それはメールアドレスが残っていたのではなくて、僕が前職時代に書いていたブログなのか、何かの記事に記
the pillowsの曲、「Funny Bunny」。 君の夢がかなうのは 誰かのおかげじゃないぜ ん? 風の強い日を 僕らは 走ってきた !! 素晴らしい曲に出会った… うん、僕らはそうなんだ。 どこか追い風を求めている気がする でも、でもそれじゃあ強くなれないんだ 弱い風でもね。 安全・安心・安定、たしかに大事なことかもしれないけど、、、ネタにならない(笑) 人生、つまらないより、おもしろいほうがいいよね。 僕は死ぬときに 「いぃやぁーー、、、
歳を重ねて、あれほど面倒くさいと思っていた「考えること」が、いま、面白いんだ。 なんでだろう。なんだろう。 嬉しい。うれしい。 ジワーッとうれしく、 ガチャーンとうれしい。 歳を重ねるって、もしかしたらすごく美しいことなのかもって、、、 思うのであります。