逃げは悪じゃない!私に逃げは必要だった!
前回のnoteから、4~5ヶ月経ちました。
現在、私は無職です。
仕事をしながら続けていた転職活動、2社、2次面接に行きましたが、
2社とも不採用という結果。
幸いな事に、4月末には退職することになり、やっとストレスから解放されました。
ただ、あの時の辛かったものに対して、怪我をしている状態にただ蓋をしただけの状態だったので、傷が癒えたわけでもなく、状態としては、止まってる状態なのかな?
辛ったもの、、、報連相をしてくれない同僚。それを直属の上司に相談しても解決にはいかず、むしろ、
「向こうは年齢的にも変われる年ではないから、あなたが変わるべき」みたいな言葉を言われたり、
「Aさん(1月から教えていた社員)が何日も休んだのは、あなたのせいだ」みたいな事を言われたり、(退社する時に、Aさんからは個人的なお手紙とプレゼントをいただきましたが、それすらも、裏があるのでは?と、怖かったです。)
「過保護」と言われたり、「言い方がきつい」と言われたり、
きつい言い方を私がした相手には、フォローをしていたと、言われたり
なんで、言われた側のフォローはしていて、私にはフォローをしてくれないんだろう。って今でも悔しい。
散々な事を言ってきたくせに、結婚等で名前が変わる事があったら、教えてとか、言葉悪いけど、「何言ってんだ?こいつ」って思った。失笑だった。
契約社員で、労働時間も少なく(障害者雇用のため)、ろくな金額もらってなかった上に、正社員や同僚の面倒を見るとか・・・
よくよく考えれれば、いいように使われてたんだな。と思った。
この直属の上司が異動してくる前の上司は、いかに、障害者雇用の私を守ってくれてたんだな、と思ったわ。
私の言い方がどのような言い方だったのか、映像を見てないから、自分ではわからない。客観視できない。
人とのやり取りで、うまくコミュニケーションが取れてると思ってたけれど、それも自信をなくした。約2年以内で、約10人弱を教えてきたけれど、それすら、自信喪失した。
人を教える時の注意点等の動画を見たりすると、嫌な記憶として、フラッシュバックみたいになって、つらくなる。
でも、今は、ようやく前進できてるようだ。
若干、気分は悪くなるものの、なんとか消化しようとしてる。
転職サイトのエージェントとやりとりをしながら、いくつか書類選考・面接を受けてきましたが、なかなか進まず、職業訓練を受けるつもりで、申込をしました。来週、面接です。
この事に関しては、どうやったら、うまくいったのか、問題点はどこなのか、未だにわからないけれど、
私がやるべきことは、逃げることだったんだ!
そう、思うようにしてる。
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