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狭くなったら外に出よう。

いつも同じ狭いコミュニティにいると、どうしても視野が狭くなりがちだ。

フォルケ生活なんかは特にそう。

いや、フォルケのみならず自分が今まで生きてきたコミュニティである学校、アルバイト、家族、全てにおいて同じことが言えてきたと思う。

その中で日本で学生をしていた時の自分は幸運にも、定期的に新しい人に会う機会が多く、旅をしていたのもあって、新しい価値観を日々アップデートしてきたのだ。
小中学などの義務教育時代はなんやかんや同じことが言えた。
週6の習い事から複数のコミュニティに顔を出していたので、日々アップデートが自分の中でできていたのかもしれない。
また、今に比べて本をたくさん読む子供だったので、新しい世界を知ろう知ろうと、常に好奇心を育めてきたのだと思う。

今はデンマークにいて生活しているが、どうしても言語の壁の恐れから狭い安心する場所に留まりがちだけど、たまに外に出た時に気付くのが、「あぁまた視野が狭くなってたよ」と。

外に出て新しい人に出会ったり、久しぶりに会う人に会って、自分の話をすることで、自分の考えを改めて確認できる瞬間が多い。

この機会を増やしていきたい。
そう、そういうわけで、デンマーク在住日本人、ラミーこと菅原瑞季にアウトプットの機会をください。

インタビュー、記事、ゲストスピーカー、なんでも。 
話すことも書くこともだいすきです。

私が提供できること

①デンマーク、フォルケホイスコーレの話(特色の異なるホイスコーレ2校経験)

The デンマークのフォルケホイスコーレ「Vrå højskole」と、全くの毛色の違う、27国籍の学生と共同生活「International People’s college」の経験からデンマークのフォルケホイスコーレ留学とは何なのか?
そこで私は何を勉強しているのか

②コペンハーゲンってどんな街?
コミュニティビルディングが得意な国なのかなと最近思うことが多いデンマーク。まちづくり視点でみたコペンハーゲンの話や自分が脚を運んだコミュニティである、コミュニティスペース「Absalon アブサロン」や、都市農業が盛んなコペンの中でも最大規模の屋上菜園コミュニティ「ØSTERGRO」に行ってみた話

②デンマーク最大の歴史と規模のエコビレッジ「Svanholm」の話

夏に3週間、その後も定期的に週末通いをして3ヶ月が経つコミュニティ、Svanholm。
森の中にある100人規模の共有財産を
デンマーク最大のエコビレッジで、シェアリングエコノミーを古くから実践する、エコビレッジの巨匠とも言えると思います🦣

留学も終盤になってきたので、もう少し吸収できることをしたいなと思っているこの頃です。

それにしてもホイスコーレ(特にIPC?)忙しすぎて全然Note更新できませーん泣笑 アウトプットの秋にしたい。

今日も読んでくれてありがとうございました☺︎

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