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育休プチMBA® 10周年記念インタビューシリーズ⑯ かなさん(ラーニングエッジ株式会社)

こんにちは。ワークシフト研究所の広報担当です。

育休プチMBA(育プチ)を受講した皆さんはその後どうしているの?との想いからスタートした育休プチMBA® 10周年記念インタビューシリーズ

前回(15回目)は外資系企業でITのお仕事をされているなみさんにご登場いただきました。

16回目の今回は、ラーニングエッジ株式会社にお勤めのかなさんにご登場いただきます。

ラーニングエッジ株式会社勤務、かなさんと育プチ

―― 育プチにはいつ頃参加をされましたか?

2016年です。

―― 育プチを受講後、キャリアに変化はありましたか?

チーフからマネージャーになり、部下も持たせていただくようになりました。育プチでトレーニングしたおかげで、育休前より育休が明けてからのほうが圧倒的に仕事も楽しめるようになりました。

―― 育プチおよび運営メンバーに参加した動機を教えてください。

出産して4カ月、そろそろ何か動き出したいというタイミングで(しかしまだ仕事復帰できる状況ではなかった)検索してヒットしたのが育プチ。

どうせやるなら運営にチャレンジして、子育てしながら働くトレーニングにもなればと思いました。

―― 育プチでの学びが役に立ったこと、よかったと感じることはありましたか?

社内には子育てしながら働く先輩ママがほとんどいなかったので、同じような立場、境遇にある仲間との出会いがすごくよかったです。

情報交換もできて、皆さんが当たり前のようにベビーシッターや家事代行を使っているのも初めは衝撃でした。これをきっかけに、今は家事代行の方に月に2回お世話になり、家族との時間も穏やかに過ごせています。

―― 育休中の自分に今、声をかけるとしたら何と伝えますか?

よくがんばってたね!良いご縁や機会に恵まれてよかったね。

―― 育プチを受講したい方、あるいは受講を迷っている方にアドバイスはありますか?

育児脳から仕事脳に切り替えるトレーニングの場としてとてもおすすめです!

赤ちゃん連れで外に出るのは始めは勇気も要りますが、一歩踏み出してみるとまた行きたくなると思います。

―― これから10年の目標を教えてください。

娘とともに家で過ごせる時間がきっとちょうどあと10年になると思うので、家族の時間を大切にしながらも、各々が日々チャレンジしてお互いに応援しあっていきたいですね。

仕事でも日々いろんなチャレンジをさせてもらっていますが、まだまだ力不足を感じる場面も多々あるので、今後もインプットとアウトプットを繰り返しながら人の役に立てる人間でありたい、と漠然と思っています。

そして、仕事をがっつりと頑張りながらも、実は、小料理屋をやりたいという夢も密かにあるので、その辺もこの10年以内には実現させられたらなと思っています。(実現します!と言い切らないあたり、まだふわっとした思いなのですが…)

―― その他、何かあればご自由にどうぞ。

娘も小学生となり、今はPTA家庭教育学級実行委員長として、小学校で親が学ぶ場をつくっています。

子育てに悩みはつきもの。子どもの年齢に応じて、親が向き合うことも変化していくので、親御さんに役立つ学びの場を提供し、喜んでいただけることがうれしいです。

―― ありがとうございました。


育休プチMBAからのご案内

「育休プチMBA 10周年記念キャンペーン」を実施中!

育プチは、2024年7月に10周年を迎えました。

この10周年記念インタビューシリーズの他に、ワークラボで開催される育プチの受講費用、通常5,000円が1,039円になる「10周年感謝39キャンペーン」の他、法人向けの「福利厚生プラン」が3カ月無料になるキャンペーンを実施しています。

詳しくはそれぞれ以下をご覧ください。

★個人の方向け:通常5,000円の受講費用が1,039円に(ワークラボ開催限定)

★法人向け:「福利厚生プラン」が3カ月無料に

個人の方も、会社で育休プチMBAを導入してほしい!などのご相談があればぜひ事務局までお知らせください。人事や福利厚生ご担当者へのアプローチを一緒に考えましょう!

育プチってどんな感じ?

こちらのフォトレポートで会場の様子をご覧いただけます。


育児脳から仕事脳にスイッチ!したいときにおススメ!


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