【エンジニアのひとりごと】快眠のススメ #30
こんにちは!
ワークスアイディ株式会社 キャンスタ編集部
RPAエンジニアの、りっさんです!
ITに関連する話題や、支援で訪問するお客様先で思うことをつらつらと、
ひとりごと的に行なう30回目。
今回のひとりごとは、「快眠のススメ」です。
1.寝具を侮ることなかれ
快眠の6割くらいは寝具(掛け布団、枕、敷布団)にあると思っていますので、まずはここから(^^)
掛け布団は、「やや重め」が落ち着いて眠れる効果があるとのことですが、干す際のバランス等を考慮して大小や重さを決めると良いですね。
次に枕について。個人的に抱き枕はメリットよりもデメリットが気になるため、通常の枕の方が良い派です(笑)
一般的に言われている「サイズ・固さ・高さ」に加え、「敷布団(マットレス)から枕にかけての肩負担の程度」の検討をおススメします。
「横、天井のどちらを向いて寝る頻度が高いか」、「敷布団(マットレス)に対して身体の沈み具合がどの程度か」を考え、「敷布団(マットレス)から枕にかけての肩から首の傾斜」が辛くない、スムーズなバランスを選ぶと良いでしょう。
最後に敷布団について。個人的にはマットレス派です…今使っているのは敷布団ですが(;'∀')
試してみた際に腰への負担軽減が敷布団の非ではなかったから、ということが主な理由です。
ただし、「マットレスの沈み具合」と「肩や首への負担を考慮した枕」である必要があります。
枕が合っていないと、マットレスに沈んだ分の傾斜と肩や首への角度が高くなる可能性があり、肩と首に負担がかかる場合があります。
この辺りまで検討したものであれば、快眠のススメ的に6割くらいはクリアしているでしょう!
2.運動を侮ることなかれ
残りの3割くらいは運動にあるのかなと思っています。
まず思いつくのは「万歩計」という名称から「1日1万歩」が目安なのだと思っていた「ウォーキング」ですが、実際は「週に5回くらい、1日辺り5,000~8,000歩」辺りが良いようですね。
個人的な業務柄、お客様先に訪問するケースが多く、ほとんどが徒歩のため、休日よりも平日の方がウォーキングはできています。
スマートフォンの計測では大体1日で6,000~8,000歩、多い日で10,000歩程度は歩いており、最低限はクリアできていそうです。
休日はウォーキングをすることが少ない代わりに、筋トレと称して「腕立て 腹筋 スクワット プランク」を各1分間ずつ最低1回は心掛けています。
本来はこれを1日3~5セットはするんですが、そこは無理のない程度に…ということにしています💦
3.バランスを侮ることなかれ
最後の1割は個人的にある意味最も重要な部分です…って、いつも同じようなことを記載しているような…?(笑)
睡眠に関しては他にも、「睡眠前の2時間は入浴、食事、スマホ(明るい作業)をしない」等ありますし、気を付けるべきでしょう。
ただ、個人的にこの辺は「バランスよく行動する」部分だと思っています。業務上難しい場合もありますし、「しなければならない」と思って気になり過ぎてもストレス…になりますよね?(;'∀')
ざっくり文章にすると、「すぐに具体的な現象で確認できること」は対策する(悪いと身体に支障をきたす寝具、肥満や健診基準に支障をきたす運動)、「そうでないこと」は「偏らずストレスにならないようにバランスを取る」くらいでちょうど良いのかなと思います。
「睡眠前の2時間は入浴、食事、スマホ(明るい作業)をしない」ばかりではストレスが溜まるものの、これらをすべて無視して反する行動ばかりでは身体へのサイレントな負担になるため、「週の半分ずつ」、「昨日は気を付けたから今日は気にしない」等でメリハリをつけるワケです。
要は何事も「バランスが大事」ということです(^^♪
マットレスとそれに合う枕が欲しいと思いつつ、質と価格のバランス良いものを模索している、そんな今日、この頃です。
以上、キャンスタ編集部 RPAエンジニア りっさんでした!