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【後編】AWS 西谷圭介×ワークスHI 加藤文章 対談企画 トップエンジニアが感じるワークスHIの魅力
こんにちは!
広報チームの後谷です。
前回ご紹介した対談企画では、AWSが技術を認めた国内の開発者100名のみ
に贈られる「2020 APN AWS Top Engineers」を受賞した加藤さんが、短期間で受賞に至った秘訣とワークスHIのインフラチームの雰囲気をご紹介しました。
今回はその対談企画の後半!
副業で社外でも活躍中の加藤さんが今もなおWHIに留まり続ける理由に迫ります。
ワークスHIの業務がキャリアの幅を広げる
西谷:
ワークスHIでは副業が許可されている( ※)そうですね。
加藤さんは3社の副業を掛け持ちされているということですが、それぞれ
どういったきっかけで始めたのでしょうか?
※副業制度…【ワークスHIにおける本業と副業・兼業のシナジーによるイノベーションの創造】や【社員のスキルアップやキャリア形成支援】を目的に社員の副業を認める制度。
加藤:
3社ともAWSの仕事がきっかけで声をかけていただきました。
1社は先日選出していただいた「2020 APN AWS Top Engineers」がきっかけで声がかかり、他の2社でもAWSに関する業務内容を行っているので、AWSに携わっていなかったらこの3社と関わることはなかったと思っています。
西谷:
ワークスHIで取り組んでいる業務が副業にも繋がっているんですね。
しかしワークスHIの業務と別にと3社を掛け持ちしているとなると単純に
時間が足りないのでは、と思うのですがそのあたりはどうですか?
加藤:
最近は新型コロナウイルスの影響で在宅勤務をしているので、これまで通勤に使っていた時間を副業の仕事に充てることができています。
また、副業では自分で手を動かすというよりはアドバイザー的な立場で
仕事をしているので、そのあたりでも時間の調整はしやすいですね。
西谷:
在宅勤務によって生まれた自由時間をうまく副業に充てているんですね。
副業をしていて良かったなと感じることはありますか?
加藤:
それぞれの会社でやっていることが相互に生きているところです。
副業の会社で使ったAWSの新しいサービスを、ワークスHIの業務で応用して
使ってみる。その逆も然りです。
このサービスはワークスHIの業務のここに使えそう、など新たな創造のきっかけになっていると感じます。
西谷:
キャリアの幅も広がるし、他社で使った培ったノウハウがワークスHIにも還元されているということですね。
会社が変わる瞬間に立ち会えるということ
西谷:
副業で外にも目を向けている一方で、ワークスHIに留まり続けている理由は何ですか?
加藤:
今手伝っている他の会社に比べて、ワークスHIの業務はすごく難しいと感じます。
考えることが多くて、それが楽しい。
加えて、創業1年目であるワークスHIは、今まさに変わろうとしているところです。そこに立ち会えるということも私にとって大きな魅力になっています。
西谷:
変化という意味では、起業という選択肢もあるのかなと思うのですが、加藤さん自身が起業したいという気持ちはないのでしょうか。
加藤:
考えてみたりはするのですが、今はワークスHIで取り組んでいる業務が一番
楽しくて、それが起業に勝っているんですよね。
西谷:
なるほど。楽しく働けるっていうのはすごく大切だと思います。
ただ業務内容が楽しいだけでは会社に留まろうという気にはなれないと
思うのですが、居心地の面ではどうなんでしょうか?
加藤:
居心地はめちゃくちゃよくて、私のなかで大きいと感じるのは経営陣との
距離の近さです。
経営陣から毎週全社に向けてメッセージが発信され、そこに対して社員が反応を示す場も設けられているので、会社の方針に納得感を持って業務にあたることができています。
西谷:
仕事に納得感を持って進められるといった環境は社員のエンゲージメント向上にも寄与しますよね。
今回の対談は社員のキャリアの幅を広げるための後ろ盾、経営陣との距離の近さなど、ワークスHIの魅力を感じることができるいい機会になりました。
ありがとうございました。
ワークスHIでは成長を後押しする環境の創出がどんどん進められており、今回話のなかで出た副業以外にも、資格支援制度や個人でカリキュラムを選択できる若手研修など、社員一人ひとりの追い求める理想のキャリア像を会社全体で後押しするという風土があります。
個人の取り組みを会社が応援してくれるのって嬉しいですよね★
少しでも弊社の魅力が伝わっていれば幸いです。
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