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転生したらギャルばかりの居酒屋だった件

こんばんは。はじめまして、サラダです。
コロナがなかなか収束しない今、いかがお過ごしでしょうか?
私は夜遊びができなくて、今にもストレスが爆発しそうです、、、!

さて、このブログページでは、なんでもないただのサラリーマンの夜遊びライフを私、サラダの経験をもとにノンフィクションで筆下ろし、少しでも皆様の素敵な夜の充実にお役立ちできる情報を発信していく所存でございます。

記念すべき初投稿は私がチン活を謳歌するようになったターニングポイントをお話しさせてください。

私は関西出身の24歳で某日系企業に勤める社会人3年目のサラリーマンでございます。
安定した給料、贅沢をしすぎなければ特に不自由なく暮らせる程度といったところでしょうか。
そんな私が性に目覚めたのは大学一年生の夏の始まり、当時2年半お付き合いしていた彼女と別れてすぐのことでした。

大学生活も慣れてきた私は人生初めてのバイトをしようと居酒屋で働き始めました。
居酒屋に決めた理由は、バイトと言えば居酒屋といった私の勝手な固定概念があったためで、「居酒屋は可愛い女の子働きがち」といった他意はございませんので。

そこは食べ飲み放題の居酒屋で活気に溢れており、私の地元の中心地に位置していたので毎晩会社や学生の飲み会で賑わっておりました。
飲み放題ということもあり、お客様の飲み方も激しめな人が多いせいか、バイトスタッフも気の強そうなメンバーが多かったのが印象的です。
そうです、つまりギャルが多かったのです。
あ、もちろん男性スタッフもいましたがほとんどがキッチン担当のため、ホールスタッフで採用された私はギャルばかりの戦場に放り込まれたのです。

進学校に入学し、高校生活をサッカーに捧げ、彼女一筋の恋愛をしていた私にとってそれは全く新しい環境でした。

美容師の卵のギャル、フリーターのギャル、名前さえ書けば受かると噂の大学に通うギャル、、、いろんなギャルがバイトしておりました。

私はギャルへの体制がないもので、バイトしたての頃は自分から話すこともできずにもくもくを仕事をしておりました。

バイト終了後、ギャルにいきなり「ねぇ、まかない一緒に食べよっ。」と言われただけで勃起したものでした。

そんな中、同時期に3人の女の子が新しくホールスタッフとして採用されたのです。
以外にもその3人の女の子全員ギャルじゃなかったのです、、!

同じタイミングでバイトを始め、バイトの先輩はギャル多め、そのような環境から私含めた同期スタッフは親近感を覚え、すぐに仲良くなりました。

バイトを始めて一か月ほど経ったころ、4人で飲み会(もちろん当時19歳の私はソフトドリンク)をしようということになりました。
会話の内容のほとんどはお察しの通り、「ギャルが怖い。」これに終始つきました。
皆の意見が一致していることで、その日の飲み会はかなり盛り上がりました。
その中でも一つ年上の大学生であるS子さんとは一番気が合う存在と感じておりました。

というのも、バイト先でもシフトがS子と被ることが多く、話す機会が多かったこともあります。S子の性格は元気でおしゃべりでノリがよく、顔立ちは少し顎のラインの出方が気になるところではありますが、整っているのではないでしょうか(←どの口が言うてんねん)

飲み会終了後、解散をした4人でしたが、S子とは同じ方面なので、2人きりになりました。
S子はすでに成人のため、お酒をかなり飲んでおり、笑い上戸なのかずっとにやけ顔で、テンション高く会話をしておりました。未成年で素面の私はあまりついていけなかったわけで。。。
するとそんな折、私のチン活への転機が急に訪れるのでした。

駅に到着し改札を抜け、椅子に座りながら電車を待っているとS子が急におとなしくなりました。
(眠くなったのかな、、、)
すると、S子が私の肩にもたれかかってきて、つぶやくのでした。
「ねえ、帰りたくない、、、」
「えっ?!、、、」
ドラマとAVでしか観たことなかったセリフを突然言われ、動揺しました。
何せ当時の私は彼女一筋しか経験したことない割と真面目男だったからです!
どうやらS子も私と気が合うと感じてくれていたようでした。

しかし素面の私は冷静でした。元カノと別れた今、この子と交わることに障害は何一つないのでは?そもそも彼女と別れた原因も長く付き合った末のマンネリ化。愛が薄れてしまったことが原因でした。そんな中での新しい女の子との出会い。しかも向こうからのアプローチ。。。もはや断る理由は何もない!!

ドラマを匂わせる発言のあと、顔を赤らめ、黙ったまま私の肩に寄り添うS子に返事をしました。

「じゃあ、ホテル行く?」
※今となればこのストレートな誘い方はよくないので絶対にしません。
「…うん」
S子は頷き、二人で立ち上がり再度改札を抜けてお城(ホテル街)へと向かうのでした。

なんとS子がバージンだったなんて話は次回以降にお話しするとして(←えっ、、!?)
これが私のチン活の幕開けとなったのでした。

初めてのワンナイトが向こうからのアプローチ。これがいけなかったのかもしれません。
変な自信がついて、自分を女性に対して積極的にしたのでしょう。

その後の私はあらゆる手段での出会い(合コン、相席や、マッチングアプリなどなど、、、)を駆使し、ワンナイトに謳歌していきます。
あ、もちろん失敗も数多く経験しています、むしろ失敗のほうが多いです。

てなわけで、これからチン活のリアルな経験談をたくさん綴っていきます!
リアルな体験から成功談、失敗談含め、皆様の性ライフに少しでも役立ち、そして笑えるよう頑張りますのでよろしくです!
では、今日はこれまで、おやすみなさい!

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