見出し画像

「納期に間に合わない?」ピンチを切り抜ける!誰でもできる思考法🧠

「すみません・・・自分の作業が遅くて成果物が間に合っていません😭」
「自分の仕事のスピードが遅くて申し訳ないです・・・😭」

あなたはこのようなメッセージをいただいたことはありますか?
私は、過去お仕事を依頼した際にこのようなメッセージをいただいた経験があります。

このメッセージ、一見納期が遅れる事が問題に感じますが、それ以外にもクライアントから「この人、仕事やりづらいかも・・・」と思われがちなポイントが紛れているのです😭
(そんなぁぁぁ・・・頑張っているのにぃぃと思うよね?🥺)

実は昔、私も同じ失敗を経験したことがあるため、これを読んでくださっている方に同じ道を辿って欲しくない・・・!という気持ちから、今日はちょっと辛口に書いていきます🥺
(閲覧注意・・・🥺)

本題に戻りますが、自分が依頼した側だと仮定して🙋‍♀️
「すみません・・・自分の作業が遅くて成果物が間に合っていません😭」
このメッセージが来た時に真っ先に思うことってなんでしょうか?

・仕事のできない人だな😠
・もう次からは絶対依頼しないぞ😡
・信頼が揺らいだぞ😤

のような怒りやマイナスの感情は湧きづらく・・・冷静に


「で、現状どこまで出来あがっていて、いつになったら仕上がるの?🤔もしくは結論仕上げられないの?教えてほしいぞ・・・!」


といった「今後どうするの?」に関する事だと思うのです


ではなぜ、「今後どうするの?」に関する内容を記載せずに、まず謝罪の連絡を入れてしまうのか?


それは「赦してもらいたいから」😢


ではなぜクライアントに赦してもらいたいのでしょうか?
それは赦しを得て、自分を安心させたい・・・🥺自分がホッとした状態で次に進みたいという気持ちがあるのかもしれません。
(誰だって安心して進みたい気持ちあるよねぇ〜😭わかるけど、ここは心を強く保つのよ〜🥺)

このように自分自身を安心させたい!という気持ちが先行すると「今後どうするの?」という情報を伝える前に、ひたすら謝罪して「大丈夫だよと言ってほしいよ〜気にしないでと言って私を安心させて〜🥺」と行動しがちなのです

当然、クライアントからしたら相手のことを赦す・赦さないという感覚よりも「今後どうするの?」という情報がほしいわけですから、納期が遅れたアクシデントよりも、今後の行動をすぐに伝えないその姿勢に「やりづらい人」という評価を下す場合が多々あります。
(納期遅れやミスという事実よりも、その後の姿勢の方が見られてるってあるあるなのよ〜🥺)


要するに、ミスやアクシデントよりもそれに対応する「自分の姿勢」の方がよほど注目されていたりするのです👀


同じようなスキルや技術を持っているのにミスや納期遅れを発生させても、依頼される仕事量に変動がないフリーランスがいます。一方で、一度のミスや納期遅れでどんどんと仕事が減ってしまうフリーランスもいます😢


それはなぜか?


「今後どうするか?」という情報が誠実に説明できるかそうでないか?
私の経験上、これが大きい理由の一つだと思います。


まず
・自分自身のミスを誰かに赦してもらおう
・クライアントに大丈夫だと認めてもらおう
・頑張っている事はわかっているよと理解を示してもらおう


このような、自分を安心させる事を目的に他人に頼ることはお仕事中は踏みとどまってみましょう。(いや、そう思う気持ちは痛いほどわかるのだけどね🥺)


一方で安心してほしいことも。
そんなに赦しを求めなくても、大丈夫です。ミスやアクシデントを起こしてしまったとしても「今後どうするの?」という情報を丁寧に伝え、誠実に対応すればクライアントとの信頼関係が突然薄れる事は少ないものです。


だからこそ、昨日の自分よりも少〜しだけ気持ちを強く保つことでピンチを切り抜けつつ自分の実績を残していきましょう🙋‍♀️


( それでも辛い時はあるから、そんな時は親友や彼氏や旦那に思いっきりハグして「よくやっているのよ、あなたは🥺」と溺愛してもらいましょうね😇 )


今日書いたことも、スキルや技術に関係なく今日から誰でもやれること。フリーランスになりたい、独立したい!と思っているあなたは、ひとまずこのような思考から整えてみても良い流れに乗れるかもしれません🌎

この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?