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かわのゆみこ|ソーシャルプランナー®︎
社会・生涯教育って学びそものもが人生であり生き方であると思っています 私の専門は、この社会・生涯教育です 子育て支援からスタートした活動が実はこの分野にあたり、身近な学びに気づいていくことが生活や生き方と豊かにするんだと考えています
そこそこ長く生きてきたので、長くなりそうなんですが、柔らかめバージョンで書いてみたいと思います 適宜、お付き合いください 生まれてから小学校入学大阪市の南の方で一人っ子として生まれ、育ちました 結婚して10年目に授かった私を両親は逞しく育ててくれたと思います とにかく、一人でもしっかり生きていけるようにしなくてはと・・・ でも、幼少期は本当に弱い子で、熱もよく出すし、ご飯も食べない、おむつも当時布おむつの時代だったけど、3歳をすぎても取れない・・・ 自営業だった両親は、私を
続けることが目的になってはいけないと思うけど、 続けることは、やっぱり大事だしすごいなって思っています 私がプログラムを作った、何かをやりたいと思った人向けの講座、 ソーシャルプランナー®️育成支援講座では、 チームの作り方や、運営の仕方、人を育てる視点なども カリキュラムとして入っています そこを修了して、法人を立ち上げた人は、10団体ほどです 中には、10年経った法人や、5年以上の法人はいくつかあります そして、先日10周年パーティをされて私もお招きいただきました
友達や知り合いに相談されることありませんか? また、自分のことで誰かに相談したことありますか? 私は、高校生の頃、とっても悩んだことがあって、思い切って相談したことがありました。 とにかく、八方塞がりでどうしようもなくて、多感な10代だった頃、これからの人生や生き方に悩んでしまい、意を決して相談したんです・・・ そう、意を決してね。 学校帰りに相談に行きました。 あれこれ話して、どんな応えがくるのだろう?と不安も混じったけれども解決できることを願っての相談でした。
周りを見ると、行動し続けている人が残っているなぁと思います 行動し続ける・・と言っても、むやみやたらに行動するとかではなく 自分のめざす、理想の未来や、こんな自分になりたい!という わかりやすくて、現実的な未来を得るための行動です ちなみに私は、老害になりたくないなぁと思っています(笑) 何を持って、老害というのか?というのを自分なりに考えてみると、 ✅ 人の意見を素直に聞けない ✅ 自分が正しいと言い続ける ✅ 時代のトレンドをすぐに否定する ✅ 昔の方が良かったと
あなたは「社会を変えたい」のか、「社会によさそうなことをしたい」だけなのか? 「社会に挑む5つの原則、組織を育てる12のチカラ」(「ソシオ・マネジメント」創刊号 増補改訂版、【著者】川北秀人 IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)より この言葉は、私の胸に深く突き刺さったまま、20年近く経ちます。 自分の子育てを通じて、親が学ぶことの大事さを痛感して、動いているうちに地域でサークルやミニコミを作ることを細々とはじめたのが事業を始めるきっかけでした。 子育
応用行動分析学に出会って、 考え方、物事の捉え方、 事実をありのままに受け止めること 全体を見ること・・・ などなど、視野が広がって、 シンプルに物事を捉えることができるようになりました。 たまたま参加した講演会の中で 応用行動分析学の先生の講演がありました。 特に期待をしていたわけではなかったんですが(苦笑) 聞いてみたら、目から鱗・・・ 世の中に溢れている 「心に寄り添う」とか「気持ちを汲み取って」 という心を扱う内容の曖昧さの落とし穴に 気づいた・・ということで
子育て支援という事業をやっていると、よく聞かれる質問が次の質問でした。 いつ子育ては終わりますか? はて、子育ての終わりはいつでしょう? 義務教育終了? 高校卒業? 大学入学とか卒業とか・・・ 学校卒業して実家を出て一人暮らしを始めた時とか? 社会人になったら? 経済的に自立したらでしょ? いやいや、結婚してからでしょう? など、価値観は様々です。 精神的自立と経済的自立が子育て終わりの目安・・・ といわれることもあります。 早く成長して〜 という人と いつまで経っ
先日、還暦を迎えました 子どもの頃や20代の時に想像していた還暦とは違う自分がいます。 人生、チャレンジし続けることが大事だなと思っています。 何かやりたいな・・・ というところから始まり、ネットはないし、携帯も主婦が簡単に持てるような時代でもなかったし、超アナログな時代でしたが、それなりに動いてやってきました。 思いがけないこともた〜〜〜くさんありましたが、どれもこれも、私にとって、深くて重くて有意義な時間でした。 ある衝撃的な出来事から、組織づくりの大切さ、マネジ
経験がないからといって落ち込まなくてもいいと思ってます。 でも、経験があるに越したことはないんですよね。 でもでも、経験があるというだけでは、あんまり意味がないと思ってます。 そう、経験があるからこその弊害もあるということ。 経験の積み重ね方って、「時間」と「内容」に分けられます。 長い間、何かをやり続ける環境にいたら、それはそのまま経験になります。 でも、その時間の中で、何をどのように得ることができたのか? 経験知として何を学び、活かせるようになったんだろう?と言うこ
今、私はどうしてここにいるんだろう? なぜ、こんな風に仕事をしてきたんだろう? この先、どうなっていくんだろう? ふと、そんなことを考えることが、最近増えています 大袈裟じゃないんだけど、人生の棚卸しのような感じで、なんとなく振り返っています #自分で選んでよかったこと なんとなく選んできたと思うことも多いんですが、人って自分のメリットを何かしら感じて動いているものなので、選択のたんびに、自分で自然とメリットを感じているのかもしれません あとは、自分の価値基準みたいな
はっきり言って、経験のなさを悲観しなくてもいいと思っています。 むしろ、経験があること自体が、邪魔になっていることもあるんです。 誰しも、始めは未経験者だと思っています。 誰しも、「はじめの一歩」があるわけです。 要するに、どのように経験を積み、その経験を活かせるようになり、経験をさらに使える形でより経験を高めていけるのか・・・だと思っています。 起業のための相談セッションや、事業を見直すための相談セッションなどの場面で、「経験が不足しているから、自信がない」というこ
子育て支援って、私にとってみたら案外新しいもので、それ以前は家庭教育というのが主流でした。 理想は、この二つの並列なんでしょうが、子育て支援というのが大きくなっているという印象です。 子育て支援は、本来「子どもの最善の利益」を謳っている、児童福祉法に入れる形で進められ、いわゆる子育て支援センター(地域子育て拠点事業)は2009年に第二種福祉事業という位置付けになりました。 時代が色々と変化し、核家族化も進み、働いている女性も増え、いろんな課題があり、介護が社会化されたよう
組織マネジメントを小さな法人で21年ぐらいやっていたので、人が心地よく動くためのあれやこれやをたくさんやってきたと思うので、気づいたことを綴りたいと思います。 その場にいる心地よさはバラバラだけどね 事業をやってきて、大事だなと思うことの一つに、「流れがわかる」というのがあると思っています。 そして、そういうことは逐一スタッフに伝えていくことで「今」がわかるということもあり、やって欲しい行動や、やるべき行動、やりたい行動も理解できるようになるし、行動喚起できると思っています
つぶやき機能、初めて使ってみました。まだnoteの機能が全部わかっているわけじゃないけど、いろんな方の使い方などを参考にさせていただきながら、少しでも有益で楽しんでもらえるnoteにしたいなぁと思ってます。
\まちづくりを考えることって、見え方が広がり、変化する/ ・ 3daysインスタライブでプチ講座的なものをやっていました 今回は、まちづくりに関することを2日間とチーム作りのことを合わせて、3日間となりました。 ・ やっぱり数をこなすのは大事だなと改めて思いましたよ。 音声配信もそうですが、まだまだ回数少ないなりに、 やっぱり回を重ねるごとにほんの少しずつ、ベビーステップで 改善されているような気がします。 ・ なので、1日でも早く、色々行動した方がいいんだなって、改めて思い
題名にある「ほめ方叱り方講座」はとても人気の講座です。 この子育て講座は、某市の子育て支援センターでもう15、6年くらいやらせてもらっていて、本当に長くやらせてもらっているなというふうに思っているんですが、ずっとお声掛けいただいているのはありがたいなと思っています。 ほめることと叱ること子育て支援をやっていて、ほめることと叱ることに、すごく悩む方が本当に増えてきているなと、あるときから感じていました。 その褒めるとか叱るっていうところって、なぜこんなに迷うのかというと