かわのゆみこ
この講座は2013年から2022年までで17期開講してきました 今後もマイナーチェンジしながら開講予定ですが、今まで感想をこちらにまとめてみました
社会・生涯教育って学びそものもが人生であり生き方であると思っています 私の専門は、この社会・生涯教育です 子育て支援からスタートした活動が実はこの分野にあたり、身近な学びに気づいていくことが生活や生き方と豊かにするんだと考えています
そこそこ長く生きてきたので、長くなりそうなんですが、柔らかめバージョンで書いてみたいと思います 適宜、お付き合いください 生まれてから小学校入学大阪市の南の方で一人っ子として生まれ、育ちました 結婚して10年目に授かった私を両親は逞しく育ててくれたと思います とにかく、一人でもしっかり生きていけるようにしなくてはと・・・ でも、幼少期は本当に弱い子で、熱もよく出すし、ご飯も食べない、おむつも当時布おむつの時代だったけど、3歳をすぎても取れない・・・ 自営業だった両親は、私を
6月30日 2024年も半年を過ぎてしまった・・・ しまった・・・というのは、やはり過ぎるのが早いってことですね(汗) 本当に早い 大人になると、経験したことが多いからなのか、小学生の頃に比べて本当に早い 年々加速している気がして、焦る焦る(笑) といっても、この半年間私は何をやってきたんだろうか? 年末にやりたいことリストを作ったんですよ 約100個ぐらい こんなに書けるようになった自分をまずは褒めたいと思いますが(笑) もう以前は全然書けなかった・・・ 「書いたとこ
NPO法人代表を21年ほどやっていました。 市民活動系ということで、街の課題に気づいたら、それをなんとかしたい!と自分たちでできることをやっていく・・・ 事業にしても良いし、ボランティアでも良い・・・ でも、基本的には自分たちで考え、行動し、必要なことをやっていくっていうところ。 「まちラボ」というグループを作って、まちづくりに関する学習会と女性活躍の視点を模索しています。 今日は、その学習会でした。とても有意義な時間だったと思います。 それぞれの皆さんの気づきと行動が、共
ほめ方叱り方講座という講座を行政から依頼されて、もう17年ぐらいになります。 始めた当時は、「ほめ方とか叱り方とか、教えるの?」とびっくりされることも多かったんですが、この講座は毎年かなりの申し込みがあり、抽選倍率も他の口座と比べて高かった講座です コロナ禍で、定員が減ったりしましたが、今年も開催となりました ✅結局のところ、子育て情報が多すぎてよくわからなくなる ✅ほめて育てると言われても、ほめるのは難しい ✅ほめて育てるなら、叱ってはいけない? ✅子どもと良い関係でい
何人かの人たちで、チームとなって「何か」をやる時に「もやっと」することって多くないですか? 子育てが始まったら、グリコのおまけ的に(古いですね笑)「誰かと何かをやる」ことがもれなくついてきます。 避けようと思っても、なかなか避けられない・・・ 父母会、保護者会、PTA、子ども会、学童の親の集まり、スポーツ少年団、習い事での親同士の関わり・・・ 子どもは特に関係なくても、町内会、防災関係、職場のあれやこれや・・・ など、繋がりたいと思っていない人との繋がりが案外多いんです
もう、色々考えても考えすぎてよくわからなくなる状況が続き、頭から湯気が出るってこういうこと?と久しぶりに思っています。 何かを生み出すって大変だとは言いますが、なんとなく年齢的に保守的になっているのかな? 時間とタスクの兼ね合いとかを考えると、結構時間がかかっているワタシです。 先日、「未来予測構築ワークショップ」なるものをやりまして、やっぱり自分に自信が持てなくて進めない・・・でも頭の中にはこんなに色々やりたいことがあるんだよねぇ〜なんて話で盛り上がりました。 考えてい
子育て支援の現場にいると、本当にさまざまな内容があります。 母の過干渉による子育ては子どものいろんなものを奪う危険がある・・・ 今は、子育てについてもとにかく検索すればいろんな情報が出てきます。 困ったり、迷ったり、理想とする子育てが自分の思いで選択することが可能な時代です。 でも、親の過干渉って、何も今に始まったものではありません。 ずいぶん昔から過干渉の親は多かったのです。 その影響を受けてきた女の子が結婚して親になり、子どもを産み、子育てが始まる・・・ そんな
非営利組織の経営などやっていて、その筋の勉強をいろいろとやっておりました。 主婦から経験値ゼロだったんですが、チームを作ること、運営すること、事業化すること、組織マネジメントすること、スタッフとの関わりなどなど、非営利組織ってマネジメントにちょっとしたコツというか、あると思っています 営利でも非営利でも組織は同じだし、マネジメントの基本は同じだと思っています・・・ ま、そんなこんなで、学ぶことが多かったし、インターネットもなかった時代からですが、心の師匠を呼ばせてもらって
迷うからこそ、ブログを書くし、 書いているからこそ、迷う・・・ 方向性やどんな価値提供をしていくのかを考えるのが、私には結構大変な作業なのです。 以前ブログを書いていたときは、アメブロでした。 講座のことや感想なども書いていて、日々の徒然も書いていました。 そして、書かなくなってからはSNSで呟いたりしていたのですが、改めてブログを書き始めたのですが、あっという間に世の中のSNSや発信などは進化していたり、様相が変わっているような気がしています。 で・・・ 今までいろい
子育て支援は人づくり・・・を意識し、必要だと考えやっている私です そして、私が17期まで実施してきた、ソーシャルプランナー®️育成支援講座からは、非営利組織など法人を立ち上げた方が、11名います 法人運営を応援している団体さんは、もう少し多いかな・・・(手弁当なのよ) 初めての比叡山ずっと行ってみたかったんです。比叡山延暦寺。 秋の紅葉も、初夏の青紅葉も綺麗でしょうしね。 琵琶湖を眼下に素敵な眺めもいいだろうし・・・ そんな思いでしたが、なかなか行けなかったし、感染症の時期
今、起業支援の塾とかスクールとかコミュニティとかはたくさんありますね 私が起業した当時(2000年)、起業という意識がなかったのは、 ・身近に起業スクールのようなものが無かった ・女性向けは相当なかった(と思う) ・起業というより脱サラのイメージ ・インターネットもなかったので情報収集に限界があった ・私がぼんやりしていた・・・笑 などが考えられると思うのですが、今はSNSで、知りたくなくても流れてくる時代です 起業している人も周りに案外いるし、起業のハードルは下がってい
やわらかめバージョンでは、ふんわり感のある内容にしていましたが、ここでは、ふんわり感はちょっと少なめなところの自己紹介です 適宜、お付き合いくださいませ あまり記憶にないけど、家は大変だったらしい両親は昭和一桁生まれで、岡山県で育ちました 母はかなりお嬢さんで女学校も出て戦争が始まるまでは裕福だったそうです 戦争で一家の大黒柱が亡くなり、長女だった母は一家の生計を担っていました 父は9人兄弟の長男、足が悪くて働かないしお酒ばっかり飲んでいる自分の父の姿と子だくさんなのに家で
私の経験ややってきたことは、誰かのお役に立てるかもしれないし、立てないかもしれないです でも、もし誰か1人でもお役に立てる?参考になる?ことにつながればと思って発信していきます 失敗をたくさんしながらでしたが、実感しているのは『ちょっとしたコツと知識があれば失敗し過ぎないことが多いかもしれない』ということです 知識があっても失敗はしますし、想定外もあります でもね、コツと知識があれば、70%程度の失敗が減ると思います 要するに、大打撃になるような失敗はなくなると思って
私が起業したのは24年前 当時は起業という意識はなかったけれど、とにかく何かやりたいし自分が思い描いていることが形になるかもしれない・・・だからやってみよう‼️ しかなかったという、まだ若かった私・・・。 当時、お金も知名度も知識も実績もなんもなかったんだけど、不思議と怖いことはなくて「ま、なんとかなるでしょ」「ならなかったらその時は考えよう」ぐらいの軽い気持ちでした。今考えると、なんとも申し訳ない感じでしたね。 ただ、言えるのは、とにかく行動してきたということ。 「これ
あなたが、 やってきたことはなんですか? 誰に何を伝えたいですか? この手の質問が、実は苦手・・・笑 長くやってきた割に、軸がない・・・というわけではなく、基本的に、 子育て中の女性にあたる年齢の人たち(主に20代〜40代)がどうしたら自分の頭で考えて、自ら行動するようになるのか?そういう人たちを増やしたい というところに変わりはないのですが、そのためにいろんな事業をしてきたわけです *情報収集できるように子どもが通う所の選び方:習い事、保育園、幼稚園、療育施設など
問題解決能力とかって、随分前に流行ったなぁと思っています もちろん、この解決能力とやらは大事だと思います でも、ずいぶん前にこれを聞いた時から疑問に思っていたことで、今も思うんですが、課題設定能力の方が大事だと思うんですよね 問題を解決する前に、何を課題として捉えていくのか?はそもそも大事だなと思っています 相談支援事業やまちづくりなどをやっていると、相談のいろんな内容から、地域の課題を考えていくのですが、その課題をなることを相談内容をいろんな方向から考えて、地域の特性