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まちづくり

\まちづくりを考えることって、見え方が広がり、変化する/

3daysインスタライブでプチ講座的なものをやっていました
今回は、まちづくりに関することを2日間とチーム作りのことを合わせて、3日間となりました。

やっぱり数をこなすのは大事だなと改めて思いましたよ。
音声配信もそうですが、まだまだ回数少ないなりに、
やっぱり回を重ねるごとにほんの少しずつ、ベビーステップで
改善されているような気がします。

なので、1日でも早く、色々行動した方がいいんだなって、改めて思いましたよ〜

そして、そのまちづくりのテーマで話したとき、
「まちづくりって、いろいろな方向から考えている人がいます」
ということと、私は人づくりが大事だと思っていますが、
その人作りの観点を考えていくのに、「自分たちで治めているということ」住民自治の視点を知ることが大事だと思っています

ま、ちょっと難しいと思われるかもしれませんが、そもそも町内会ってどういう歴史的背景があるのあるの?
ということから、どうして「人づくり」の視点が必要なのかな?ということがわかってくると思います。

さらに、私たちは、まちづくりなどについての心の師匠:川北秀人さんから教えていただいている、「生活に根付いたところから考える視点。生活を守る視点」なども軸にしていまして、子育て中の人たちにも関わってほしい理由を加えて、「人づくり」「人材育成」というところに繋がっています。

2024年6月7日出版された「町内会〜コミュニティから見る日本近代」玉野和志著、ちくま新書。も参考にさせていただき、定期的に開催しているまちづくりの学習会で学び、確認し、行動をしていけたらと思っています。

楽しみながら、たどってきたまちの歴史から今私たちがやれることを確認していけたらと思います。

この書籍で書かれていることから、「町内会」のそもそもの歴史や、自助・共助・公助の考え方も改めて考えさせられました。

そして、やっぱり自分で考えて行動することの大切さも感じました。

なんでもそうですが、ひとまず「やってみる!」って大事ですね。
失敗を恐れずにね・・・。

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