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新しい地球の教科書 〜ヨーロッパ編〜 #3小自然との触れ合い②


🌳 前回のあらすじ 🌳

夜空の煌めく✨星たちの元
初のお外でのおトイレット経験
不思議と様々な感情や信念を
垣間見たそんな一面


💛このブログにご訪問頂き有難うございます💛 
ゆみ です。

今回の話をお読み頂く際は、
お食事時を避けると良いかと想います。

読み方のすすめ

さて次の日の朝

朝またおトイレットの時間がやってきた。
私は人間なので、用をたすと云うことが起きる。


アフリカに行ったことのある友人が
以前にこう云った。


『 お外で用を足している時、
爽やかな風がお尻を触るの。
それがとても心地よくて。。。💞』


それを聞いた当初は、
(と言ってもこの旅の一年位前だが)
なんのことやら?と思っていた。


そしてついに、

自分がそれを経験する時が来た。


しかも太陽はもう上がっている

🌞

大きなフィールドの中に
多少なりとも高く覆い茂っている
草たちの集まりを見つけ
そこを目的の場所とした。

EXに近くにいてもらい、
人が来ることはない
のはわかっていたが
万が一のために、
塔の見張り番のように
立ってもらっていた。


意を決して、事をしてみた。


目を瞑って風を感じてみた。


彼女が言っていたことは
一体なんだったのかと。


7月のそんなにも暑くなく寒くもない
朝の日差しの中


🌞


私は生まれて初めて

自然と一体化
しているような気持ちになった。

おしりほほは
優しい初夏の風に撫でられていく

🌬️

地球の一部として存在する自分

🌳🌷🌳


そして、
体内から出た液体は
土の上にコンポース的に流れ
その他のものは土と一体化が始まっていく

その安心感と共に
人間は自然の一部
であることを体感したことで
大きな喜びに満ちていた。


一つ


大きな恐れを克服した

😭💞

達成感に溢れていた

💞😭

とってもとっても小さなこと


しかし

一人の人間にとっては
大きなチャレンジだった


この望みを達成して

幸福感に満ち溢れていたその時


ふと 
小学校低学年の校庭内で
観たことを想い出した。



その経験は、
当時まだ
8〜9歳くらいの私には
人生最大の出来事だった。


そんな過去の記憶と
その時の『今』を
行き来しながらも

夏の太陽は
何も変わらないかのように

✨サンサン✨


私を照らしていた。


続く


💛最後まで読んで頂き有難うございます💛

ぜひ時間をつくって、
自然と触れ合ってみてくださいね✨

また次回お会いしましょう

🪽 🦋 🪽

愛と光を込めて
ゆみ




わたしのnoteに来て頂き 有難うございます💫 ヨーロッパ在住歴20年も含め、 地球での魂生を通じて 感じ・経験した事などを シェアしています。 みなさまの日々の氣づきや 参考になったら幸いです💞