明日香へ
あすか きみは風に舞う花
夢見る 虹の雫
春のまどろみの中で
黄昏の霧の中で
きみを愛した
つかまえたくて
つかまえたくても
きみは いつも僕の腕からすり抜けて
風のように きらめいて
少女の眼でみつめている
愛している
なんて言ったら笑うかな
好きって言ったら
ふーんて言いそな
きみの頬に触れる指のやさしさで
春色の風もとまどっているよ
あすか きみは風に舞う花
夢見る 虹の雫
春のまどろみの中で
黄昏の霧の中で
きみを愛した
つかまえたくて
つかまえたくても
きみは いつも僕の腕からすり抜けて
風のように きらめいて
少女の眼でみつめている
愛している
なんて言ったら笑うかな
好きって言ったら
ふーんて言いそな
きみの頬に触れる指のやさしさで
春色の風もとまどっているよ