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テーマパークの習い事|ビジネスにマジックを!XXⅢ Part2 「ホスピタリティマインド 生きた職場を創る為に必要な3つの大切なこと~ ①本当の標準化マジック✨」

皆さん、おはようございます!

今日は、企業研修を開催させて頂く一日です!

今のじきだからこそ、企業としてしっかりと人財育成を進めていくという強い意志で準備を進めて頂いています。人財育成は継続が力なりです!

一度、学びを止めてしまうとまた元に戻るまでかなりの時間が掛かります。

しっかりと人を育て、強い組織に鮮度を保つ為に学び続ける選択をして頂いている企業様の為にもしっかりと良い内容をお伝えしていきたいと思います。

前回に引き続き、今回はワクワク、活き活きした現場を創り出す為に必要なポイントをお話していきます。

「ホスピタリティマインド 生きた職場を創る為に必要な3つの大切なこと~ ①本当の標準化マジック✨」

についてみていきましょう!

今日のポイントは、

①サービスの標準化を柔軟に!

皆さんは、テーマパークに来て、スタッフと触れ合う時に感じている一つに、サービスが一片通りではないということです。

マニュアルで決められた手順でサービスをしているような機械的な感覚を感じる人は少ないのではないでしょうか。

つまり、その人、そのシチュエーションに合わせて柔軟にサービスを選んでいるということです。その柔軟性はとても目を見張るものです。

相手の立場にたって、その人の考え方として許される範囲内にて自由に行うことが許されています。そこには、決められた手順というものはありません。ゲストサービス時のファーストコンタクトでのあいさつなども様々な挨拶をそれぞれのエリアにて行っています。それは、やはり、マニュアル通りの一片通りの挨拶ではなく、個性を発揮したそのエリアにあった表現であり、自然な声掛けであり、お出迎えする私たちがお迎えする上で、そのゲストの立ち振る舞い、雰囲気、表情に至るまで、そのゲストに合わせて一人ひとり相応しい表現に変えているということです。

安心、安全を阻害しない以外にマニュアルに定められた通りに実践しなさいという強制力をもった内容はありません。すべてのスタッフは、テーマパークの運営に積極的に参画し、何をするとゲストにとって最高なサービスになるのだろうかと常に考え、行動し、テーマパークならではの特別な「場」をしっかりと演出し、ゲストにその世界観を提供しているのです。

なので、この世界観を現す上で、とても重要な一つはガチガチに決められた考えないマニュアル、これだけさえやっておけば良いというようなルールではなく、自ら考えてその世界観を表現できるような遊びをもった(自由度を持った)標準化しない規準が大切なのです。

皆さんの現場は如何でしょうか?

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A:  テーマパークでは世界観を大切にしているので、現実世界の接点は1つにまとめています。

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