とういちクレヨン by Camphor

「 クレヨンが苦手… 」

Camphorというこども服を作る佐藤さんは、娘さんからの一言に驚いたそうです。
絵を描くことが大好きな娘さんからの意外な一言に、思いっきり描いても折れにくいクレヨンってあるのかな？
ベトベトしないクレヨンってあるのかな？
そこから巡り、巡り、たどり着いたのがこのとういちクレヨン。

ひとつひとつ職人の手によって作られています

といちクレヨンは、創業65年を迎える名古屋の小さな工房、「東一文具」が開発したみつろうクレヨンです。
自動化された機械では製造が難しい素材を使い、ひとつひとつ職人の手によって作られています。
食べても安心なみつろうをはじめ、安全な素材を使用。
滑らかな書き心地と、気持ちの良い発色にこだわっています。

パッケージに込めた想い

廃材の楠を再利用した卓上に置けるクレヨン立ては、こどもたちの「描きたい！」に寄り添います。
こどもたちの衝動はいつでも突然…
その時の「今、描きたいもの」をちゃんと残せて、描いた後は自然と元の場所に戻したくなるものクレヨン立ての魅力の一つ。

そして箱にも可愛い秘密が。
箱に描かれているのは無作為で何にでも見えるカタチには、こどもたちの想像力で自由に描く、最初のキャンバスになれば、という想いが込められています。
世界にひとつだけの「たからばこ」が生まれますように…

「 #とういちクレヨンのたからばこ 　」
Camphor   https://camphor.tokyo

ものを大切にすること

箱にも命をたくさん吹き込んだ自分だけのたからばこは、きっと、大切にしたい気持ちも芽生えていると思います。

でも使い古して小さくなったり、折れてしまったクレヨンは、使いづらくて捨ててしまいがち。
みつろうで作られたクレヨンは「ろう」なので、熱を加えると簡単に蘇らせることができます。
小さくなったクレヨンをシリコンに入れ、レンジ、またはドライヤーで溶かします。
好きな型に流し込み、冷えて固まるのを待つと完成！

こどもにしかない、自由さ

佐藤さんの可愛い２人の娘さんたちにお会いしたことがありますが、本当に太陽みたいに周りが明るくなるような女の子！
とにかく自由で、「のびのび」がとても似合う２人。
そんな娘ちゃんがクレヨンが苦手、と聞いてとても驚いたのを覚えています。

実際に書いてみると、本当にサラサラ！
するする〜〜と、どこまでも描きたくなるようなテクスチャーでした。

こどもたちが大きな紙にのびのび自由に描きまくる！そんな想像をしながら…
プレゼントにもオススメの商品です。

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