BtoB企業のキャッチコピーをChatGPTと一緒に考えると、どうなる？

5月10日(水)から東京ビッグサイトで開催されていた「NexTech Week」。ChatGPT、NFT、web3、メタバースなど話題の出展製品やセミナーのオンパレードでした。当社編集部が会場の様子、注目製品、業界傾向などを２日間にわたり取材した記事はこちらです。

【展示会レポ】AIでどんな事ができる？ヘルスケアマーケティングに使える最新ソリューション | 女性ヘルスケアマーケティングのウーマンズラボ

同展示会で開催されていた複数のセミナーでテクノロジーの最前線を学び、さらに複数の製品に触れたことで、私たち自身もChatGPTへの理解が深まりました。

最新テクノロジーのセミナーは高い関心を集めていて、どのプログラムも盛況！

特に印象深かったのはChatGPTに関するセミナーにご登壇されていた講師の方が聴講者である私たちに以下の質問を投げかけた際の「ChatGPT利用率」（数字は講師の方がステージから会場全体を見渡した際に挙手していた聴講者数のざっくり割合。会場は1,000席でほぼ満席）。

• チャットgpt使ったことある人・・・35％

• 日々の業務で頻繁に使ってる・・・10％

日々の業務ですでに頻繁に使ってる方が10％もいることには驚きました。さらに別会場ではベネッセホールディングスさんご登壇のセミナーがあり、超満員でした（上記写真）。同社は約1万5千人の社員を対象にChatGPTの社内利用を解禁したことで話題になりましたが、同セミナーでは「実際に使ってみてどうなのか？」などなど非常に興味深いテーマでした。

早速、当社自身でも活用していきたいと思っていたところ、ChatGPTを活用した面白い試みを行っている方がnote上にいらっしゃったので、シェアします。下記はBtoBマーケティングを専門としている方による「ChatGPTを活用して、BtoB企業のキャッチコピーを開発する」試み。精度の高さに驚かされます。ぜひ皆さんもChatGPTと一緒に、法人に刺さるキャッチコピーを考えてみては？

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