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初告白!!! コミュニティ立ち上げへの想い /運営 水藤

代表 水藤麻美 / 4年目にむけての期待と挑戦、そして今までの感謝を込めて
--womanプロティアン代表 として今まで・今・これからの想いのカタリバ



目次


◆「家事・育児・仕事の∞ループの世界から脱し、誰かと繋がり癒され新しいことをしたい…」

この想いがwomanプロティアンを立ち上げた想いになります。

以前の私は、結婚を機に移り住んだ自然豊かな町で目の前のことを忙しなくこなす2児のワーママでした。その毎日は、家事育児でドタバタな朝を経て、日中の仕事、夕方また家事と育児。保育園・小学校・中学校・習い事など子供を通じてのママ友との繋がりや時々参加するランチ会、時間を捻出してチームメンバーとの食事会、など日々を駆けるように過ごしていました。ただ…

◆私「水藤麻美」で繋がりたくて

充実した日々のなか、下の子が小学校にあがったあたりから、ふと『〇〇ちゃんのママ』や『(仕事での)リーダー 水藤さん』といった、ある種のレッテルを外した私は何者?だろうと思うようになりました。それは、役割が私ではなく、役割があるから繋がっているのではなく、『私』水藤麻美が繋がっている人は何人いるのだろう?っという素朴な考えへと広がって行きました。
当時の私には、持て余す時間なんて無いくせに、本当の繋がりを広げたい、といった欲張りな思いでした。そんな矢先、世を賑わせたコロナが私の考えを実現に向けて推し進めることになりました。

◆息が詰まる..ステイホームの今こそon-lineコミュニティでしょ

家族・育児・仕事の毎日は、日々があっと言う間に過ぎました。が、『それが私の全てで、それが私なの?』と考えると、環境に依存し、個性を押し殺してきたことへの息苦しさを感じていた自分に気が付きました。その思いがMaxに膨れ上がると共に、「同じような気持ちの人と繋がりたい…さらには、ステイホームを機会に、家事・育児・仕事以外の私に挑戦したい!」と考え、人に打ち明けることにしました。
きっと「そうだね、それって普通じゃない、そんなもんだよ」と受け流す返事が返ってくると思っていた私は、裏切られることになりました。驚くことに、返事は『それっ、私も思っていました、一緒に動きましょうよ!』でした。
その打ち明けた知人は副代表の運天萌子さんです。

声を発したら共感したり応援してくれる仲間がいること、人生豊かになる。
当初2名でスタートしたwomanプロティアンにはそんな仲間が現在約30名ほどいます。

「家事・育児・仕事の∞ループから脱し、新しい自分へ挑戦したい…」との想いは自分から『声を発する』という、いたってシンプルだけど 1つのことで動きだしました。
「つながる・学ぶ・挑戦する・時には何もしなくたって居るだけでいい【家庭でも仕事でもない“3つ目の居場所”=womanプロティアン】」は、誰にとっても、どこからでも、どんなタイミングでも自分を始めることができるスペースとしてスタートしたのです。