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【導入事例】つくる社会保険労務士法人様 健康研修「温活講座」


2022年6月30日(木) つくる社会保険労務士法人の従業員の方を対象に、「笑顔でイキイキと働くための心と身体の温め方講座」を開催し、従業員女性9名、男性1名の計10名の方に受講いただきました。

つくる社会保険労務士法人様


講座の内容について

「冷えは万病のもと」とも言いますが、自分が冷え性であると感じている女性は、8割もいるというアンケート結果があります。男性も冷えを感じている人がリモートワークなども増え、運動不足などによって増えています。

あまり、自覚していなくても、実は冷えが原因で「不調」が出ている場合もあります。

また、身体が冷えている状態だと、仕事に集中できなかったり、積極的に取り組めなかったり、メンタルへの影響があるとも言われています。

今回の講座では、このようなデータなどもご紹介しながら、なぜ私がこのように健康研修をもっと広めていきたいのか、そんな「想い」もお伝えしました。

また、私が過去、企業に勤めている時代に経験した話を交えながら、冷えを予防することの大切さ、ヘルスケアの重要性、

「温活」とは何なのか?理想の体温、冷えの原因、冷えを予防するために何をしたらいいのか?

食生活から温活にアプローチする方法、食材選びのポイント、生活習慣(入浴・睡眠)などからのアドバイスをさせていただきました。

また、座学の後は、マッサージボールを使って、実際に、椅子に座りながらできる「ながらマッサージ」や「ながらプチトレ」などをレクチャー♪

肩こり・首コリに効くマッサージ

ボールを使うことで、無理なく効率的にマッサージすることができ、凝り固まった部分をほぐし、リラックス効果もあります。

また、講座の中で知ったこと、学んだことは、そのままご自身の暮らし、生活の中で「行動」に移していただきやすいように、

「習慣化」のコツもしっかりとお伝えします。いつも三日坊主の人も、続けられるように、小さな目標設定と目的設定まで行い、従業員同士の簡単なワークの時間も設けることで、その日だけで終わらせない、継続する力を身に着けることができます。

今回も、皆さん、明日から始めてみようということを各自決めていただき、それぞれグループになってシェアタイムを設けることで、「やろう!」のスイッチを押していただきました。

ワークも交えてアクションに繋げていきます

ただ、知識を押し込む内容では、意味がありません。楽しく身に付き、「やってみよう!」「続けてみたい!」につなげ、結果「健康的な暮らし」に導く、それがこの講座の目的です。

今回も、皆さんの「やってみよう!」の目標を聞くことで、講師の私も、とっても嬉しい気持ちになりました♪


受講者さんの声

温活講座を参加してみてのご感想を頂きましたので、ご紹介します。

Q,1:温活講座を受講した感想を伺いました!

・職場の皆と一緒に学べて体を動かせたのが嬉しかったです。

・個人の免疫力の大切さを感じる昨今、1度でも体温を上げるような生活を心がけたいと思いました。

・私はエアコンに弱く、下半身が冷えやすいので、暑い夏こそ「温活」が必要だと考えています。そういう意味でとても良いタイミングでお話しが伺えて、自分のライフスタイルを見直すきっかけになりました。マッサージボールを使ったストレッチを習慣化したいと思いました。

・自分の体温は平常だと思っていましたが、それが一般的に低いことをしることができます。

・とても楽しく受講できました。体の中から温めることがとても大切だと理解できました。それには食事ももちろん、運動や日々の生活習慣を改善してくことが大事ですね。

・自分の体温が下がってきていることに気付けました。

・冷え性を自覚したことはないですが、40歳を過ぎてから確かに「なんとなく不調」は感じます。食べ方や、運動の必要性を改めて感じました。

Q,2:今回の講座の中で、実際に取り入れられたことはありましたか?

・いただいたラクロスの黄色いボールで仕事の合間にコロコロリンパマッサージしています。

・つま先立ち、ボールストレッチ、入浴後の手足マッサージなど。

・食生活で発酵食品を積極的に取り入れるようになりました。

・いただいたボールで血行促進を続けています。

・ボールを膝に挟んだり、かかと上げ、つま先上げ、プランクなどながらでやってます。

Q,3:講座参加後、何か体調や気持ち、生活の中で変化が有れば教えてください。

・1分でも筋トレやストレッチは出来る!無理なく継続することで気持ちも楽になりました。

・何事も事前の対応が必要だなと感じて、体調の変化が現れたときに気づける感覚を磨きたいと思いました。

・足先が冷えることが多かったのですが、最近は、運動を続けていて食事もメニューを考えながら作って食べているので改善してきたように感じます。冬になった時、このまま手先、足先が冷えることなく、ポカポカ状態で過ごせるとよいです。

皆さんには、普段から冷えを感じていなくても、「体温」に注目して、自分の健康と向き合う大切さや、自分の暮らしを見直す「きっかけ」になったようです!

この講座への想い

ウーマン・ラボは「私たちが心も身体も豊かに暮らせるために」という目的で、「温活」をテーマに、食・運動・生活習慣から、暮らしに寄り添う温活を広める活動を2013年から行っています。

今までは、生涯学習センターでの温活講座や、自主開催など、人を集めての開催がメインでしたが、そのようなイベントや講座に参加できない忙しい方や、あまり関心がない方にももっと広げていきたい!と思うようになりました。

現在40歳になりますが、20代のころは企業に勤め、毎日業務に追われ自分の健康のことなんて考えもしませんでした。

26歳で結婚し、数年し子供が欲しいと意識したものの、なかなか子宝には恵まれず、悩んだ経験から、自分の健康に目を向けることの大切さに気付きました。

その時のことがきっかけで今の活動に至っていますが、それとは別に、企業に勤めていた時代に経験した出来事によって、「働く人」の心と身体の健康の大切さに気付かされました。

その時の経験エピソードも交えて、講座の中ではお話させていただきます。

自分の身体と向き合う大切さを皆さんの心に届け、受講してくれた働いている方の暮らしが変わり、健康に働くにつながり、結果として、組織の結束を高めたり、笑顔で働くにつながり、生産性の向上や、エンゲージメントを高めていくことにつながっていくと考えています。

従業員の健康まで考える経営者の方へ

今回、このような機会をいただき、改めてもっと活動の場を広げていきたい!と強く感じました!

実際に、つくる社会保険労務士法人様の担当者の方からも、このような研修をもっと広げていってほしい!と言っていただきました。

不調が出てから病院に行く、どこか専門家のところに行くのももちろん必要ですが、まずは自分でできることがたくさんあります!

人生100年時代、不調を抱えながら暮らし、働くのと、軽やかな身体で暮らし、働くのとでは、全然違います!

いつまでも美味しいものを美味しく食べたいし、いつまでも趣味も楽しみたい、もちろん、元気に楽しく働いていたいですよね!

ウーマン・ラボの健康研修「温活講座」をぜひ、試してみませんか?

人事や総務の方、ぜひ温活講座を導入してみませんか?

ダウンロードして資料をご確認ください。

法人様向けページからもご確認いただけます▼

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