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キラキラ✨ひかる 030_20240316

疲労(感)の要因をさぐる

私は長きにわたり、どんな職場でもどんな場面においても「タフだね」と言われてきた。
「タフ」
この2文字を私なりに解釈すれば、「健康」「メンタル強い」「持続力がある」「集中している時間が長い」「ガッツがある」「長時間勤務に耐えられる」などである。どれも該当していると言ってよい。

しかし、そんな私も時々疲れることがある。

最近は、疲労(感)がひどい。

パートタイムの時間は以前より短い。授業がないからだ。
自由な時間は前よりある。
大学の勉強も前ほど集中していない。試験もないし、レポートの提出期限にも追われていないからだ。

自分の生活をみて圧倒的に1月、2月の方が忙しかったように思う。
こなした作業量も格段に多い。
そんなことでは疲れない。
なぜなら自分が好きなことをしているからだ。
1日中勉強していなさいと言われても全然平気。
何かの作業(仕事)も疲れた~ということはない。

私の疲労(感)と結びついているのは完全に「ストレス」だ。

このストレスは「苦手なことと向き合っている」ことから生まれる。

自分の好きなことだったらどんなに長時間でもやってられるのに。

うん?待てよ?

今「苦手」だと思っていることって、自分がやりたくて始めたことでなかったっけ?
あれ?
好きでやろうとしたんだよね?

世の中には「好きなことだけして生きていく」なーんて人もいるらしいけれど、私の場合はどうやら違うようだ。
大きな人生(仕事)の選択自体は「自分がもっともやりたい」こととして選んだのだが、それが「自分に向いているかどうか」はまた別の話だ。
いわゆる「適正」というやつだ。

私がストレスを感じているということはもしかすると「適正」がないのかもしれない。
しかしながら、その根底には「やりたい」という強い意志があるため、今は「適正」よりも「願望」を優先させていることになる。

それにまだやってもいないうちから「適正」があるないを判断するのもおかしな話だ。
よって、今私が負っているストレスはただの「物ぐさ」からくるものであって、「適正」の問題ではないと判断する。

それにやっぱり「仕事というのは適度にストレスがかかった方が充実感を得られるようだ」ということも実感している。
好きなことばかりをやっていてもただ「楽しい」で終わってしまって気持ちが飽和状態になってしまうのだが、苦手なことに挑戦して、ストレスを感じながらもそれをやり遂げた時の充実感は何とも言えないものがある。

4月の開業に向けて慣れないことだらけで、ストレスから疲労を感じているのだが、実際にはたいした労力は使っていないので、1日中勉強している時ほどの(身体的)疲労はないのが本当のところだろう。

1ヵ月後に私がどんな状態になっているか、今から楽しみだ。
一つの困難に立ち向かい、克服したその先にはきっと明るい未来が待っている。
ファイトだ!うぉんのすけ!

<1年前の”ほのぼの日記”> 
縦割り組織について物申しているなぁ。
最近、医療系のドラマを立て続けに見たが、やっぱり人の命を助ける医療従事者はすごいなぁと思う。
義母はあれからすこぶる元気だ。ありがとう、ドクター!


タイトル画像は、はそやmさんの作品です。「キラキラ✨ひかる」シリーズのために、ボルダリングをするうぉんのすけ、子ども支援をするうぉんのすけをイメージして、オリジナルのものを提供してくださいました。はそやmさん、本当にありがとうございます💗


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