徒然なるままに・・・088_20221010

求む！励ましの声！

10月に入って早々、落ち着かない日々が続き、今日まで全力疾走だった（昨日だけ中休み、中だるみ？）。

私が何の仕事をしているのか、どうしてそんなに忙しいのか、を説明していないので、どんだけ忙しい職場なんだと思われていることだろう。
まぁ、それはさておき、とにかく頑張ったんだ。また押し寄せる波に立ち向かい、なんとか収束するところまできた。
そのことはいいんだが・・・

自分で自分の心の状態がよくわかる。
普段はポジティブに、起きたら雨の日であっても、ぱぁーっと（心に）日の光が差し、「さぁ今日も一丁頑張りますか」となる。
noteの記事もどちらかというと明るい話題を好んで読み、「皆さん今日も元気をありがとう！」となる。
メンタルが弱っておられる方の記事も読むが、「そうそうそうですよね」と共感するというよりは「頑張ってください！」と応援する気持ちになる。
自己啓発系や学び系の記事には、「貴重な情報をありがとうございます！頑張ります！」と真摯に受け止める。

ところが・・・
今日はなぜかそんな気にならず、「わかってるんですよ。わかってるんですけどね～」という気持ちが大きくなっていた。
そんなに言われたって頑張れない時もあるんですよ～
（おやおや、どうした？うぉんのすけ）

これは相当疲れているな。
できれば、逃げたい！休みたい！横になりたい！あーーー全部放棄したいよーー！！

これ、お昼の私。
よくよく考えたら、ご飯食べてないんじゃない？
残業続きで忙しいとどうしても食生活が乱れる。食べるのを無視して没頭したり、食欲が失せたりして悪循環。
そっかーそっかー食べれば機嫌も直るか、と思い、昼休憩・・・結局とれず。

夕方、私を気遣った夫が、今日は料理をしてくれた。
アパートの外からとっても美味しそうな匂いがする。昨日もらったブリだ。本当は昨日私がつくるはずだったブリ大根を今日夫が代わりに作ってくれている。
ドアを開けたとたんに、火災報知器が・・・？？？
狭いアパートで換気扇を弱にし、料理酒を蔓延させていた。火災報知器をとめるのに15分。

その間に一本の電話がかかってくる。
「先日、お電話いただいたものですが、結論から申し上げますと今回の話はお断りさせていただきます」

（さらっと報告）

がっびーーーーーーーーーーん！！
転職の第一歩、はいっ！つまづきましたーーーーーー！！

まるっと１週間、頑張った自分にご褒美は不要だが、せめて、ダメージは勘弁を。