徒然なるままに・・・051_20220811

夏休みだ！

ようやく来た夏休み！人より１日遅かったが、何とか休みに入ったぞ。
仕事しなくてもいいと思ったら、逆に仕事したくなる(笑)

私の職場は、お盆と年末年始の休みが少しだけ長い。この２回のタイミングで生活がリセットされる。

仕事のことは忘れて、家族サービス！
コロナでしばらく里帰りはできていないから、両親には申し訳ない。お互いのためにもうちょっと待ってね。年末までに帰れるといいな。

さて、この盆は、95歳になるばあちゃんのための時間だ。普段は高齢者施設で生活しているが、この夏、夫の実家に戻ってきた。義母がばあちゃんの面倒を見て、週に何回か夫が実家に行き、私は週末だけ介護を手伝うということをしている。

夫の大好きなおばあちゃん。元気、元気。頭もしっかりしているし、車いすではあるが、トイレにも自分でいける。ご飯も自分で食べれるし、歯磨きも完璧。

世間一般でいう、いわゆる介護というレベルではない。ただ高齢者と一緒の時間を過ごすだけで、それを介護というのはおこがましい。が、ついつい盆は介護です、などとカッコつけて言ってしまう。

私はただばあちゃんを病院に連れて行き、一緒にテレビを見て、ご飯を作ってあげて、車いすをちょこっと押してあげるだけだ。

普段は義母がばあちゃんの面倒を見てくれているが、ストレスも結構限界に近い（嫁と姑の仲は誰にも理解できないだろう）。私が間に入るだけで、随分と緩和されるらしい。夫は「何もしなくてもいいから、ばあちゃんの話し相手になってほしい」と私に頼む。よしっ！任せて！

・・・ということで、明日からは完全に嫁っことなる。

その合間を縫って、noteを書けたらいいなと思うし、積んである本も読みたいな、と。あとは溜まった膿を出して、スッキリとした心と体に整えたい。

家族はいいなぁ。やっぱ、家族っしょ。

１年のうち、私が（夫を含め）家族を思いやるのは、ほんの数日。思いっきり孝行しよう！

夏休みだ！