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夢をつかむ! 026_20240926

年齢に対する考え方の自己矛盾?

私は今、50歳。
いつのまにか50歳。
早かったような、早かったような・・・早いだろっ!!
えっ?もう?の気持ちが強すぎる。
だってー、中学生の頃、私は55歳ぐらいで死ぬと思っていたから。
戦国武将などの年齢を基準にしていた感が否めない。

しかしながら、やはり中学生当時の50歳と今の私を比べると大袈裟にいって20歳ぐらいの差があるように思えてならない。

私の精神年齢は30代ぐらいで止まっています・・・ごめんなさい。
40代ははっきりいって自覚もないまま惰性でした。
このまま惰性で60歳、70歳になるような気がしてなりません。とほほ・・・

9月16日の敬老の日をきっかけに、我が家では「何歳から敬老を祝うんだ?」という話題で盛り上がった。
義母は70歳。実母は76歳。どちらも敬老という感じでない。
私が小さい頃に敬老の日を祝ったおばあちゃんは本当におばあちゃんだった。

実母は姪っ子のおばあちゃんになるが、「ばあちゃん、ばあちゃんは敬老の日に祝ったりしたら、まだそんなに祝われるほど歳をとっとらんわいっと怒ると思って今回祝わんで」と姪っ子に言われたそうだ(笑)

こんなことをきっかけに、そもそも60歳の還暦の祝いは必要なのか?という話にまで発展した。
いつ頃からこういう風習ができたのかは知らないが、当時の平均寿命を考えるとおそらく50代であり、60歳を超える人が圧倒的に少なかったからではないかと思うのだが。
もともと生まれた時の干支が一巡して誕生年の干支に還るから、赤ちゃんに還るという意味もあり、お祝いをするらしいが。
今は健康に恵まれればみーんな赤ちゃんに還っちゃう。

その後70歳(古希)、77歳(喜寿)、80歳(傘寿)、88歳(米寿)・・・と続くが、これからは90歳(卒寿)、99歳(白寿)、100歳(百寿)、108歳(茶寿)、111歳(皇寿)、121歳(大還暦)でいいんじゃないかと思う。

みんな、健康で長生きしようぜ。

一方で、今回の自民党総裁選の様子を見ていて、思うことがある。
もしかして総裁選への立候補の年齢制限とか作れば、政治家の若返りが図れるんじゃないかと思う。
私の案は、65歳まで。
たとえば、25歳から政治家になったとして、45歳まで20年、最低5回の当選が必要だ。45歳から65歳ぐらいの年齢で立候補できるみたいにしてはどうだろう?
じゃあ、政治家は65歳でやめなくちゃならないのか?ということについては、衆議院は65歳までで、66歳以上の人は参議院議員ということにしてはどうだろうか。
本当は当選回数も5回連続当選したら1回お休みにしてほしい。でないと新しい政治家が生まれないじゃん!だめですか?
3,4年議員をお休みして社会情勢を見たら、別の視点や考えも生まれるかもしれないし、後進の育成に力を入れるみたいなことがあってもいい気がする。結局自分のことしか考えていないような気がするのは、私の浅はかな考えだろうか。
昔、成田悠輔さん著『22世紀の民主主義』を読んだ時は、目から鱗で痺れたが、未来に向けて安定した社会をつくるために、どうすれば若者が政治に参加できるのか?をちょっとだけ真剣に考えてみている。

あれ?うぉんのすけ、政治は語らないんじゃなかったっけ?

いやいや、今日は年齢の話ですよ~

でも高齢者にはできるだけ自分らしく、いつまでも健康に生き生きと活躍してもらいたいと思っている。高齢者の社会活動を否定するものでないことを誤解なきようにお願いします。


<1年前の”種まき日記”>
月給の話を書いている。
正規雇用と非正規雇用の給料についての議論があるが、もし私が正規雇用の社員だったらたぶん月給の中でいろんなことをしてしまい、実際の時間給がぐんと安くなってしまう気がする。非正規雇用ならそこまで責任もって(自腹きってまで)やらないかな?
でもそういう精神的な負担が少なく自由がきくから非正規雇用の方がいいと思っている人も実際にはいるような気がするのだが・・・こんなことを言ったら怒られるだろうか?

<2年前の”つれづれ日記”> 
つい先日、中学1年女子に恋愛相談を持ちかけられまして・・・
「相手の気持ちが分からない」「いい感じではあるんだけど」
という素敵な会話を繰り広げました。
私なりの持論を展開。その子は私との会話が楽しいようで「また相談に乗ってください🎵」と言っていたが、本当に役に立っているだろうか・・・

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