知ってる?バッシュの正しい履き方
こんにちは!今回はバッシュの紹介第3弾です!第1弾と第2弾は見ていただけましたか?
まだの方は下のURLからとんで是非読んでみてください!
第1弾
第2弾
さあ!今回は第3弾ということで、バッシュの正しい履き方について紹介したいと思います。
バッシュをお持ちの方はこの記事を読みながら自分の今までの履き方が正しいか確かめてみて下さい!
まず、バッシュはなぜ正しく履かないと行けないのでしょうか。「走れればいい」「プレー中に脱げなければいい」と思っている方も多いと思います。しかし、バッシュは正しく履かないと捻挫など怪我をしてしまう可能性があります。実際、私もバスケをやり始めた頃は正しく履いておらず、常に捻挫をしていました。
怪我をして思い通りにプレー出来ないのは悔しいですよね。なので今回で完璧にしましょう!
【バッシュの正しい履き方】
①紐は全ての穴に通す。
皆さんはバッシュの紐を全ての穴に通していますか?「1番上は通してない」という方もいるんではないでしょうか?それはダメなんです!バッシュは紐を全ての穴に通すことで足にフィットさせ捻挫しないように軽く足首を固定するようになっています。なのでまずは紐を全ての穴に通しましょう!
②かかとに合わして履く。
バッシュに足を入れて「よし!履くぞ!」と思ったら皆さんはどのように紐を強めていきますか?そのまま足の裏を地面につけた状態で履き始めますか?実はバッシュはかかとに合わして固定して履くといいです。紐を強める前にかかとを「トントン」っと床に叩きつけてバッシュとかかとをピッタリ合わせてから履きましょう!
捻挫など怪我をするのは足首とかかとが固定されていないからです。しっかり固定して怪我を防ぎましょう!
③つま先の方は緩く。足首の方はきつく。
バッシュの紐をキツめる際に全ての箇所をとりあえず強く引っ張ってませんか?そうすると足が圧迫され痛くなったり走りずらくなったりします。実は紐は足首の方だけキツめれば大丈夫なんです。つま先の方から2〜3個目までは紐がたるまないぐらい緩くて大丈夫です。走る時に床を母指球ら辺で押さないと行けないので指先はバッシュ内で自由に動かせるようにした方がいいです。その代わりしっかり足首の方を強く引っ張らないと捻挫してしまいます。
④蝶蝶結びはしっかり強く!
「よし!全部紐強められたー」と思ってサッとと蝶蝶結びしてしまう方多いのではないでしょうか?最後の蝶蝶結びまでが重要です。ちょうちょ結びした際にしっかり紐が「ピンっ!」と張っている状態になるぐらい強く結びましょう。強く結べば、怪我をする可能性も減りますし、試合中に紐が緩くなることも少なくなるし、試合中に紐を結び直すことも無くなるでしょう。
バッシュの正しい履き方は思い通りの良いプレーをするためにとても大切な事です。慣れるまでは履くまでに時間がかかってしまうかもしれませんが正しい履き方をすればいつもよりいいプレーが増えるかも、、、?笑
今回、この記事を読んで「最後まで紐通してなかったなー」「蝶蝶結び適当にやってたわ」って思った方は是非この記事を読みなが正しい履き方を覚えてみて下さい!!
Wolvesでは随時体験募集中です!「シュートが入るようになりたい」「友達を増やしたい!」「楽しくバスケがしたい!」など少しでも興味を待った方は是非ご連絡下さい!私たちと一緒に楽しくバスケをしませんか?ご連絡お待ちしています!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?