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日本一のデニムマスクを目指して

 ささやかな自己資金を元手に手作りマスクを中心としたネットショップを開設してます。

 昨今のマスク事情により、世界中が今医療用マスク、もしくはエチケットマスクを使った生活をしています。私たちが暮らす岩手県では、まさに今感染が広がり始めるという異常な事態も起きています。いつ収束するのかわからないような状態になりましたが、日本経済はおそらくこのまま緩やかに回復を願って活動を回復させていくのだろうと思います。新しい日常の中、すべての業種が新しい動きを取りながら経済が再活動していく中で、私たち日本人はこれからも当たり前のようにマスクは手放せない存在になっていくものと思いますが、その動きに便乗したように囚われても仕方ないかもしれませんが、僕もアパレル経験のあるスタッフと事務専攻のスタッフなどでチームを組み、今ショップ展開をしていました。いわゆるエチケットマスクですね。

どれも可愛らしいアイテムばかりです。笑

ダメージデニムを使ったものも、もちろん裏にコットン100%の生地を使用しております。

そうそう、Reiz.とは(魅力)という意味合いから引用させていただきました。合わせて、地方の魅力も徐々に出していきたいという願望もあります。

活動内容等はホームページから見れますが、個人的なもう一つの目標があって、それは

『パワハラで職を失う人を救いたい』

ということです。以前記事にもしましたが、僕はどうにもこの分野をなんとかしたいという強い思いがあります。

最近でも僕の周りでは起きていたことで、それこそネガティブキャンペーンでもする気になればなんでもできるのですが、そんなことをしている時間があったら前に進むための手立てをするべきであって、時間に対する投資に関しても以前触れました。幸せになるための行動を1秒でも早く取るのが正解なのです。(公共の機関にはちゃんと報告済みです。)

そんな行動って、実は本人にはものすごいエネルギーが必要なわけで、ボクはその手助けをしているつもりで活動しています。真意は、Twitterのプロフィールに書いております。良かったらフォローお願いします。笑

本当は続けていたかった仕事を、パワハラで辞めざるを得なかった状況を鵜呑みにはできません。仕事は楽しいものじゃなきゃいけない。

責任を持つことの楽しさ。認めてもらう楽しさ。感謝される楽しさ。

『楽しさ』というのはケラケラ笑うことではなくて、充実感ややりがいですね。

そんな経験が人を育て、会社を育てるのです。それに気づけない企業は、時流に乗る形で結果が出てくることでしょう。人には限界がありますからね。

余談ですが、

うちの曾じいちゃんは奉公人だったらしく、没後に石碑が作られるほどの人だったようです。

(変わり者のふりをして町の困っている人のところへ行っては奉公して過ごした)

そう聞いております。陸前高田市にある高田松原の敷地内に石碑は立っていました。

真似をしたいわけではありませんが、そんな宮沢賢治が憧れるような人が自分のじいちゃんなら、ボクにとってはある種宿命でもあるのです。そう位置付けています。意識の中で。

『日用品にデザインを添えて。必要性を必需品に。』

をモットーにオリジナルマスクを製作しております。

そしてそれぞれがネットワークのアンテナになり、地域に活性を生めるような事業展開をしたいと思って始めました。

もし興味がありましたら、ホームページなどを覗いてみてください。

休みの午後に初めてPCから投稿してみました。

菅野

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