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つまりは誰もが自分の人生を歩むことができると信じていると私は言いたい

こんにちは。詩人で占い師のヲキタです。

あなたは自分の人生を歩んでいますか?

誰もが生きていれば自動的に自分の人生を生きていることになると思うのですが、それは本当にあなたの望む人生ですか?あなたらしい人生を歩んでいると胸を張って言えますか?選ばされたと感じてはいませんか?

今日私が言いたいのは
誰もが自分の人生を生きることができる
ということ。

もう少しわかりやすく言い換えるのであれば
誰もが自分で人生を決める力がある
ということ。

まだわかりにくい?
うーん、なんて言えばいいだろう。
ちょっと説明を試みてみます。


ヲキタが自分に向き合って気づいたこと

ヲキタは3年後に個人で独立して仕事をしていくことを目標に掲げ、今からできることを少しずつ行動に移しています。

3年後に独立することは決めた。
けれど、私は何がしたいのだろう?
私が誰かに対してできることは何だろう?
そういったことを探るために、自分に向き合ってみました。

具体的には、ノートを開いて今までの人生を書き出してみる。
そして、どこが人生のターニングポイントになったかを考えてみる。
あまり詳細に書き出すと大変なので結構ざっくりと書いたのですが、それでもノート10ページ近くになりました。1人の人間の半生を書き出したので、そんなものかもしれません。これでも少ない方かも。

そうしたらですね、以前の私は
誰かの言うとおりに生きている
と感じていたことを思い出したんです。

無難な人生なんて、ない

自分には、決める力がない。
主体性がない。自分がない。
ずっとそうやって思ってきました。

ですが、自分のやりたいことや好きなことを探し
もがいてもがいて
もがいてもがいて
少しずつ、自分のことを知っていった。

そして見たくない自分、認めたくない自分も
存在していることを認めた。受け入れた。

そうすることで、自分のやりたいことが自然とわかるようになっていった。

本をたくさん読み、
いろんな人の力を借りました。
家族、友人、時には占い師や霊能力者と呼ばれる人まで。

ありとあらゆるものの力を借りて、
ここまで来ました。

そしてようやく、自分の人生を生きる覚悟が決まったのです。

今までは自分の人生を自分で決めていいなんて、思っていなかった。

他人の目が気になって、
「これが無難だろう」
「こうやって生きていれば間違いないだろう」
と思える道を選んできた。

でも、自分の心に正直になったら
「無難」「問題ない人生」なんて、選ばなくていいと分かったし
そんな人生は存在していないことが分かったんです。

羽毛のようなテンションで人生決めたっていい

さっきは「覚悟」なんて大層なこと言っちゃったけど、そんな堅苦しいものじゃないです。

「そうだ!サロン開こう!きーめた!」
って感じ。笑

結構軽いノリです。鳥さんの羽根くらい、ふわっふわです。

自分の人生歩いていいんだな、自分で決めたらいいんだなっていうのも
ふわ~~~~~っと、いつの間にか自然と思えるようになりました。

ネガティブ全開で、いちいち物事を重苦しく考えていたヲキタでしたが
以前よりも軽~く物事を考えられるようになって、
いい意味で自分の人生にも深刻にならなくなって

楽しくなりましたねー。いやほんと。

今は産休中で、仕事をせずに毎日のんびりぐうたら過ごしているからかもしれないけれど。夫が毎日ちゃんと働いてくれているから、こんなにのんきに過ごしていられるのかもしれないけれど。(ありがとう夫氏)

このゆるりとした感じが、
すごく心地いいんです。

今までは、肩の力が入りすぎていたんだなぁ
って。

全身の力が抜けてはじめて、自分がガチガチだったことに気が付きました。

人生、楽しく生きていいんです。
だって自分の人生だもん。
辛い人生は、誰だって嫌ですよね。
楽しく、楽に生きる。そう自分で決めていいんです。

もちろんね、お金の問題はつきまといます。
でもそこんとこも、「どうしようどうしよう」と不安に飲まれるのではなく
「どうやってクリアしようか?」と淡々と考えればいいんです、きっと。
(半分、自分に言い聞かせています笑)

私は、優しいパートナーに恵まれているから
今は会社員として安定した収入があるから
こんな悠長なことが言えるのかもしれない。
本当に恵まれているって、自分でも思う。

でも同じ状況でも
こんな風に軽く楽しく自分の人生について考えられない時期って、すごく長かった。

それはきっと、自分の人生を自分で決めるという意識がなかったから。自分の人生の答えを、外側の誰かや何かに求めていたから。

それがね、外側には答えがない。答えは自分の中にあるってことに気づいてから
す~~~~~~ごく、生きやすくなりました。
息もしやすくなった気がします。
あれだけ自分で何かを決めるのが怖いと思っていたのに、信じられない変化です。

でもやっぱり怖い自分もいる

でもまあ、こんなことを言っててもね、
安定を手放すことが怖い自分も、正直いるんですよ。

今は安定した収入を得られているから、こんな夢を語れているのかもしれない。3年後にサロンを開くと宣言はしたけれど、「本当にできるのか?」「途中でビビって投げ出さないか?」と自分のことをどこかで疑っている自分も、心の片隅にいます。

ヲキタは、超がつくビビりなんです……!!!
この記事は、本当は私の願望なのかもしれないです。

それでもね、ヲキタの挑戦する姿を通して
「誰だって、自分の人生は自分で決めることができる」のだということを
伝えたいなって。

他人に言われたように生きてきて、自分の人生のはずなのに
自分で歩んでいる実感がなかった、過去のヲキタのような人に

見ていてほしい。知ってほしい。
誰だって、いつからでも自分の人生を歩むことができるってことを。

ふわっふわに軽く、楽しく、
いい意味で気楽に、自分の人生楽しめるってことを。

今ガチガチになってしまっている人は
全身をゆらゆら揺らして、深呼吸してみて。

ふわっふわの鳥さんの羽根になったイメージで
思考を軽~くしてみましょう。

自分の人生を自分で決めて、楽しく歩んでいっていいと思えるためのお手伝いを、これからヲキタはしていきたいと思っています。すんごい、ふわっとした表現だけど笑

つまりは誰もが自分の人生を歩むことができると信じていると私は言いたい。


それだけを伝えたくて書いた記事でした。

最後まで読んでくださりありがとうございます!
よかったらまた読みに来てくださいね!



沖田めぐみ


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