【レポート】第1回　キャリアコンサルタントによる個人のキャリア支援の必要性～ひとりひとりのワークエンゲージメントを高めるために～社内キャリアコンサルタント、社外キャリアコンサルタントの役割

2024年2月15日（木）第1回ワークエンゲージメント研究会が開催されました。
〇テーマ　
キャリアコンサルタントによる個人のキャリア支援の必要性
～ひとりひとりのワークエンゲージメントを高めるために～
社内キャリアコンサルタント、社外キャリアコンサルタントの役割

〇登壇者
①社内キャリアコンサルタントの役割
　薄井昌子　（国家資格キャリアコンサルタント、ゴールド人財コンサルタント）
　高久和男　（国家資格キャリアコンサルタント、ゴールド人財コンサルタント）
②社外キャリアコンサルタントの役割
　臼井淑子　（国家資格キャリアコンサルタント、社会保険労務士）
　昌宅由美子　（国家資格キャリアコンサルタント、ゴールド人財コンサルタント、ファイナンシャルプランナー）

〇登壇内容はこちらです

〇参加者の声
・キャリアコンサルの役割が一般社会に浸透していないなということがわかり、ますますやる気が出てきました。単なる相談窓口でなく、人事権を持たせるくらいの地位と、役割が必要だとおもいました。
・同じような課題であっても、色々な状況を伺うことができることがとても参考になります。引き続き、よろしくお願いいたします。
・企業にセルフキャリアドッグ、キャリアコンサルティングを導入することのハードルの高さを共有でき、時間がかかるものとしてじっくり取り組む必要性を改めて感じました

〇次回予告
　第2回ワークエンゲージメント研究会　4月17日（水）14時～16時
　テーマ：全員面談のキャリアカウンセリングから見える世代の悩み、葛藤、そして組織の課題
～中堅の女性たち、50代60代の熟年世代～
お申込み詳細についてはこちらから

この研究会は、ワークエンゲージメントの関心、興味を持たれている、企業や組織の人事、人財開発、ダイバーシティ、組織開発などの担当の方、また国家資格キャリアコンサルタント（キャリアコンサルタント取得中）の方で、ワークエンゲージメントに興味を持たれている方々が、自由に参加をされ皆でディスカッションしながら、テーマを掘り下げ、自己研鑽していく場です。どうぞ気軽にご参加いただけたらと思います。ご興味のある方は参加要綱をご一読いただけたらと思います。