パラレルワールド新聞:  「米上院が国境警備強化法案を否決、ウクライナとイスラエル支援は別途採決へ」 <ー 驚き

今回は「米上院が国境警備強化法案を否決、ウクライナとイスラエル支援は別途採決へ」についてコメントさせていただきます。

Reuters:  8 Feb,2024

「米上院が国境警備強化法案を否決、ウクライナとイスラエル支援は別途採決へ」: ?

「米議会上院本会議で2月7日、移民規制のための国境警備強化法案の採決が実施され、承認に必要な60票の賛成が得られず否決された」

内乱にまた一歩近づいた感じです。

「野党共和党は以前から、ウクライナとイスラエルへの追加支援に動くなら、有権者が最も懸念している米国・メキシコ国境の不法移民流入に歯止めをかける対策を講じるべきだと主張」

「49人の共和党上院議員のうち賛成に回ったのはわずか4人にとどまった」

「与野党協議に加わっていた共和党のジェームズ・ランクフォード上院議員は「この問題を解決するには時期が悪い。大統領選に解決を委ねようではないか」」

「上院は国境警備に関する条項を削除した960億ドルの同盟国支援法案を7日に採決する見通しだったが...8日まで延期された。共和党が国境に関する議論を復活させ、ウクライナ・イスラエル支援条項に変更を加える修正案を協議していることを受けた」

とはいえ、意味不明、とパラレルワールドではざわついています。

なんか、日本の防衛費増額の反対論に似ていますね。

それにしても、他国を援助する$はあるのに国境を守る$はなく、それどころか不法移民を入れたい?

民主党(米国の選挙権を与え民主党へ入れてもらう)の考えとは裏腹にそのうち米国内に別の国ができそうです。 

すでに不法移民のギャング組織、MS13とは関係なしの、ギャング組織がシカゴ当たりでできているとかいないとか。

今の米国は、私達の知っているかっての米国とはだいぶ違うとパラレルワールド住民は考えています。

例えば、最近米国映画を見ても思いませんか「以前のように面白くない」と。

これは、米国が変わったせいだと思います。

古代ローマの歴史家であるタキトゥス(Tacitus)さんは「大国は内部から崩壊する」と言いましたが、今目の前で起こっていることかもしれないとパラレルワールド住人は考えています。

同盟国とはいえ、まともに付き合っていたら日本の寿命も今以上に早くつきそうです。

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