パラレルワールド新聞: 「「パレスチナ支援」避けられぬハマスの関与 国連機関との“協力関係”も…背景にある構造的問題」  <ー 何だこりゃ?

今回は「「パレスチナ支援」避けられぬハマスの関与 国連機関との“協力関係”も…背景にある構造的問題」についてコメントさせていただきます。

日本政府には、支援金がテロに使われても調査能力がなく、テロ資金の提供になっているケースもあり。

FNNプライムオンライン: 3 Jan,2024

「「パレスチナ支援」避けられぬハマスの関与 国連機関との“協力関係”も…背景にある構造的問題」: ハマスの資金源。

「イスラエル軍報道官は2023年12月、トンネルに費やされた何百万ドルもの資金やセメントや電気は、病院や学校、住宅などガザの民間人が必要とするものに費やされるはずだった」

「ガザには、日本政府は2023年6月、過去30年間に約3200億円(23億ドル)のパレスチナ支援を行ってきたと発表」

「日本の支援金や支援物資がハマスにわたり、テロに利用されていないことを保証するものはなにもない」

「UNRWAとハマスの“協力関係”」

「日本のパレスチナ支援の多くは国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に割り当てられており、UNRWAへの支援は1953年からこれまで70年間に総額1400億円(10億ドル)以上に達するが、このUNRWAはハマスと協力関係にあると批判されている」

野党はこの事実を無視。

「UNRWAは職員数3万人以上、年間予算約2280億円、予算の58%は教育に費やされている。ガザ地区だけで183もの学校を運営し、28万人以上の子供を教育している、これらの学校が子供たちにイスラエル人に対する憎悪を教え、テロを促進・賛美してきた証拠」

「2015年に公開された国連の調査は、ハマスがUNRWAの3つの学校を武器庫として利用していたと結論」

「イギリスを拠点とするNPO、IMPACT-se は2023年11月、UNRWAの学校で使用されている教科書が極端に反ユダヤ主義的で、イスラエル人に対する暴力やジハード、ジハードによる殉教を賛美していることや、教員が配布した教材のなかでイスラエル人に対する爆破テロを「バーベキュー・パーティー」」

「テロをして死亡したハマスの戦闘員18人がUNRWAの学校の卒業生」

「ジュネーブを拠点とするNGO、UN Watchは、少なくとも20人のUNRWA教師が2023年10月7日にハマスが実行した大規模テロをSNSで祝福した事実を報告し、日本を含むUNRWAへの主要資金提供国に対し、憎悪やテロをあおる教師に資金提供しないよう、UNRWAの責任と義務を追及すべきだと提言」

「ところが日本政府は、2023年11月3日には上川外相が「ガザ地区の人々に一日も早く必要な支援を届けることが目下の優先課題だ」と述べて、パレスチナに100億円の追加人道支援をすると発表、12月17日には約91億円の支援を実施すると発表した。これは、11月末に成立した2023年度補正予算から拠出されることになっており、この金額は昨年度(約57億円)の約1.6倍に上る」

本来、野党が追求するべきなのに、なんのアクションにもなし。 つまり、野党は、国民の税金がどう使われようと、自分の給与だけ考えればいいという姿勢。

意味不明の野党の存在。

「子供たちを憎悪とテロ思想で洗脳し続けるUNRWAの学校に、日本をはじめとする世界中の国が多額の資金を投入し続けているという構造的問題」

悍ましい。

こんな資金があるなら、国内に回してほしいとパラレルワールドの住民は思います。

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